ライフサイクルの新たな実感

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは富田です。
(1) 久し振りに厳粛な気持ちで一日を過ごしました。
長男の結婚式があったことで、初めてモーニング姿になりまして、時間の経過と共に、強張った表情になってしまいました。
(私には服装としてモーニングはどこか似つかわしくない、と思いましたので。)
厳粛さに輪を掛けましたのが、チャペルでの賛美歌(312番)と、聖歌(85番)でした。ほとんど、譜面を見ているだけで、言葉にならなくなってしまったからです。
ただし、結婚までの道のり(誕生から結婚まで)がもっと長く、一人前?に成長する過程で、好悪両面でいろいろあったことが走馬灯のごとく蘇り、この結婚という時期を迎えたことの経緯がより印象的でした。

(2) 披露宴の雰囲気は、100名以上の列席者でしたので、会場が少し狭く感じられました。
いろいろな趣向もあり、お酒の力も借りて、親としては、神妙な中にも、かなり打ち解けていられました。(私が○○年前に結婚した時代とは様変わりしていたのには戸惑う場面も)
数えきれない写真が撮られていたようです。

(3) 無事、すべての次第が終了し、親の役目が終了した時の気分は最高でした。
そして、私にとっても最高のメモリアルディとなりました。
親としての気持ちとして、ひとりの区切りがついて、安堵の気持ちと、息子夫婦の今後の幸せとT家と富田家の円満なお付き合いを心底祈念しました。
式場を後にしながら、我が家には、独身の息子があと2名いますので、より良いご縁がありますよう、と念じると同時に「健康」重視で働き、元気でいよう、と誓いました。
我が家のライフサイクルは、これからも限りなく続いていくのですから。
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監査部 富田


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