健康診断結果・・・

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

菅です。それにしても暑いですね。今週も体温を超える気温が続くのだとか。
皆さま、充分ご自愛下さい。

さて、1年に1度の健康診断に行って来ました。
「若さへの過信」。誰が言ったかは知りませんが、あまりに正論、あまりに正しい事が、毎年この時期に判明してしまいます。

20代はオールA。それが当たり前だと思っていました。
30代前半Bがちらほら、30代中盤にはなんと要再検査のD判定が・・・。この分だと50歳になる頃には体の通信簿はどうなってしまうんでしょうか。周りに聞いても数値は右肩上がり。
下げ基調を見ない市場はないと言うけど、果たしてこれはどこで高止まるのか。
とまぁ、毎年びびりながら通信簿を空けるんですが、去年は少し寝不足だったからなぁ、運動不足だったからなぁなどと、現実をみるまでは、淡い期待を持つのも毎度のことです。

さて、この健康診断結果。意外と知られていない事実があるんだそうです。
僕の場合、白血球数が9000でD判定。すなわち要検査になってしまったのですが、健康診断を受ける病院や施設によって、正常値の値に差があるんだそうです。もちろん個体差も。
知りませんでした。皆さん知ってましたか?

まわりの同僚にも確認してみたところ、4000~8500、3500~9500、などと微妙ではありますが、数値に差異が。ウェブでも調べてみましたが、最低値が3500、最高値が9500の中で、意外と記載に差異があるんです。

うん?って事は別の病院で受けていたら要検査の指摘は出なかったって言うこと?
白血球数の場合、風邪を引いたり、急性の炎症がある場合には、一時的に数値が上昇する事があるため、これまた一概に要検査とは言えないとのこと。

そう言えば、風邪気味だったような・・・。
おっと、もうちょっとで再検査の予約をするところだった・・・。

が、知人の医者に聞いてみたところ、
「と言う、若さへの過信こそ、大病を招く可能性が高い!!」
ので、「30歳を超えたら、少しでも不安があれば、ちゃんと検査を受けなさい!!」

だそうで・・・、

やはり、何も問題がない?と言う事を知るための出費と思い、予約をする事にしました。

皆さんも、若さへの過信に気をつけましょう!

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