早口言葉

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは、システム部の松尾です。

最近、小学校に通う娘の宿題をみることが多くなりました。
ある日の宿題に、下記の早口言葉の音読がありました。

1.生麦生米生卵
2.青巻紙赤巻紙黄巻紙
3.隣の客はよく柿食う客だ
4.坊主が屏風に上手に坊主の絵をかいた
5.東京特許許可局局長今日急遽特許許可却下
6.蛙ぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ合わせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ
7.この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけたのです

なかなか上手に言えずに苦戦している娘の姿をニコニコして見ていたら、突然『パパもやってみてよ!』と言い出ました。
早口言葉は得意ではないのですが、娘の前でいいところを見せたい私はついついやることに。

最初の4つまでは順調でしたが、問題なのはここから。
『東京特許きょきゃ…きょく局長今日急遽特許許可きゃっきゃ…』
『蛙ぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ合わせてぴょこぴょこ六ぽこぽこ…』
『この竹垣にたて…たけ…たのは竹たてたて…たかったから竹たけ…たのです…』

娘は自分とたいして変わらない私の姿に大爆笑。結局いいところを見せることができませんでした。
早口言葉は言いにくい言葉を通常より早く喋り、うまく言うことができるかを競う言葉遊び。
得意ではないとはいえやっぱりまだ娘に負けたくない私は、もっと練習しなければ!と改めて思うのでした。


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