赤ちゃんが産まれて変わったこと

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは。久しぶりの登場になります片田です。
年明けから4ヶ月間、産休+育休を取らせていただき、5月に復帰しました。
部門も、法務部からお客さまサービス部に異動になりました。
引き続きよろしくお願いします。

さて、2月に生まれた娘も3ヶ月になりました。
生まれた頃は、昼夜関係なくおっぱい→ねんね→うんち→おっぱい→ねんねを繰り返すだけの毎日でした。ですが、最近は昼夜のメリハリがつき、目覚めている時間に放っておくと「かまって」「抱っこして」と声を上げて親を呼びます。そして、目が合うと笑いかけてくれ、あやすと声をあげて笑うこともあります。やっと人間らしくなってきました。

赤ちゃんが産まれるまで、「子育ては大変だ」と散々聞かされて相当身構えていたのですが、実際に我が家に赤ちゃんを迎えてみると、確かに生活はいろいろ変わったけれども、大変というのとも違うかなぁ、というのが実感です。まだ子育て期間3ヶ月ですので、「大変なのはこれからだよ」と怒られてしまうかもしれませんが、我が家に赤ちゃんが加わって変わったことについて具体的に振り返ってみました。

■休日の起床時間が早くなった
休みの日は、寝溜めとばかり朝10時過ぎまで寝ていることも多かったのですが、娘が遅くとも7時には起きてしまうので、それに合わせて起きています。正直、「もうちょっと寝かせてよ」と思うこともありますが、朝早くから活動した方が1日を有意義に使えていいですね。

■テレビを観なくなった
「朝起きてすぐにテレビをつけ、夜寝る前に消す」という感じで、誰も観ていなくてもBGMのようにテレビをつけっぱなしにしていた我が家でしたが、産まれたばかりの赤ちゃんにとってテレビは刺激が強すぎるということで、基本的にテレビの電源はOFFで過ごすことに。今は、朝イチに天気予報を観るのと、観たい番組を録画したものを週末に少し観る程度です。娘が夜寝た後の大人の時間は、テレビを観てもいいはずなのですが、観なければ観ないで観たいとも思わなくなり、読書やインターネットで過ごしています。

■公園とショッピングモールによく行くようになった
娘が産まれてから、休みの日は友人や親戚が家に遊びに来ることが多いのですが、予定の無い日は、必ずと言っていいほど公園かショッピングモールに行きます。
最近気候がいいこともあって、公園でレジャーシートを敷いておにぎりでも食べる、というのが至福の時間です。家から徒歩2分の公園で花見をしたかと思えば、時には隣の市の市民公園に遠征したりして、何箇所もの公園を渡り歩いています。
また、ちょっとした買い物をするときにはイオンやららぽーとなどのショッピングモールが本当に便利です。赤ちゃんの物だけでなく家族みんなの買い物ができるし、子連れのお客さんが多いので、お互いさまで余計な気を遣わなくて済むというのもいいです。授乳室にある赤ちゃん用の身長計・体重計には、行く度にお世話になっています。

■いろいろなことを口に出して説明するようになった
赤ちゃんは、自分が話せなくても周りの人が話していることがある程度わかっており、言葉の発達を促すためにも、「話しかけ」がとても大切なのだそうです。ですが、会話になる訳でもなく大した反応を返してくる訳でもない赤ちゃんに話しかけるのは、本当に難しいのです。最初は照れもあってなかなかできませんでした。今少しずつやっているのは、見たままを口にすることと、これからやることを説明することです。「いいお天気だね」「金魚さんが泳いでいるね」「おむつ替えますよー」「お着替えしようね」などです。
また、「お風呂気持ちいいね」「お腹いっぱいで眠たいね」など、赤ちゃんの気持ちを勝手に想像して言葉にすることもあります。

当社には、社員ブログでもよく話題にのぼっている運動部ばかりでなく、子煩悩な親たちが集まった子育て部というものが存在します。これから、「やっぱり子育て大変だなぁ」と感じることがあったら、子育て部の先輩パパママたちからアドバイスをもらいながら、子育てを楽しんでいきたいと思います。
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