電話応対の大切さ

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

コンタクトセンターの福田です。

先日、2泊3日で旅行に行ってきました!場所は三重県。友達からは「なんで三重県??」と怪訝な顔での質問。目的は・・・やっぱり新鮮な海の幸!!お正月にたまたまテレビで野村監督夫妻が同県を旅をしているのをみたのですが、伊勢エビやら牡蠣やら食べている様子をみて即決。あ、もちろん食べ物だけではなく、スピリチュアルスポットとして話題の伊勢神宮も目的の一つですけどね。

で、ネットですぐに情報収集開始。
一昔前は駅の構内においてあるパンフレットをかき集めてきたわけですが、なんて便利な世の中。欲しい情報をすぐに確認出来るし、電車もすぐに予約出来るし、 それに何より価格も安い!ということで、料理をポイントに2つの旅館に予約を入れました。

一つは名古屋駅から近鉄線特急で2時間30分ほどの距離の賢島という場所にある旅館。もう一つは、そこから電車で30分くらいの鳥羽にある旅館。予約自体はネットから行ったのですが、料理のことや駅までの送迎バスをお願いしたいなどなどで、何度か電話をすることに。

その時に感じたのは、電話の応対はその旅館の提供するサービスや顧客の期待値に比例するということ。鳥羽の旅館は誰と話しても本当に気持ちがいい。
一度、先方から連絡があり、なんだろうと思ったら、 「観光施設の◯◯は宿泊当日はお休みです」とのお知らせの電話。もともと行く予定になかったところだけど、こんなインフォメーションがあると「気がきく旅館だなー」と期待値はますます高まる。

結果は期待通り。お料理も素晴らしかったけど、何より仲居さんの応対が本当に気持ちが良く、次回旅行する機会があれば絶対にここに泊まると決めました!

一方の賢島の旅館ですが、電話してもなかなか出ない。出ても、「いま担当者がいないので」など、ちょっとガッカリな対応。結果は予想通り。悪くはないけど、二度行くことはないですね。

なんて辛口なコメントをしてしまいましたが、私が所属するのはコンタクトセンター。ライフネット生命唯一のお客さまの窓口です。

今回の経験を教訓に、「電話して良かった!」と思って頂けるよう、またライフネットへの期待値をぐんと上げることができるよう、一つ一つの電話を大事に対応していこうと思います。

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