団塊ジュニアとして生まれて

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ライフネット生命 スタッフ

マーケティング部の堀江です。
月刊ジャンプ、週刊ヤングサンデーとマンガ雑誌の廃刊が続いています。
私が小学生の頃は、週刊少年ジャンプが「500万部突破」とか表紙に印刷されていましたが、今は300万部を切る状況のようです。
これも、少子化の影響なのでしょうか。

私は、30代半ばなのですが、マンガ誌黄金時代に青春を過ごしたこともあり、私含め友人たちもマンガが大好きで飲みの場などでは、
「ジョジョの奇妙な冒険」「北斗の拳」のストーリーやキャラクターをどこまで細かく覚えているか競い合ったりすることもあります。

僕らの青春を色どったマンガのキャラクターたちは、再度連載が開始されていたり、パチンコシリーズになったり、缶コーヒーのプロモーションにつかわれたりと、各社、団塊ジュニアのボリュームゾーンを狙って、仕掛けてきています。
ライフネットの死亡定期保険「かぞくへの保険」も、死亡保険ニーズが最も高まるのは「結婚」「出産」なので、団塊ジュニア世代は、重要なターゲット層になります。

マーケティング担当として、自分と同世代がターゲット層というのは非常にありがたいことです。
団塊ジュニアのボリュームゾーンに生まれたために、大学受験時は厳しい受験戦争、就職時は氷河期と不遇な世代と思っていたのですが、こんなメリットもあったのだと最近やっと、自分が生まれた世代に感謝しました。

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