突然の出会い

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

コンタクトセンターの森山です。

私がライフネット生命に入社してから半年以上が経ちました。

私は、今年の初めのころはまだ神戸に住んでおり、東京にやってくることになるとは予想だにしていませんでした。

今から考えてみれば、出会いって不思議なもんだなと思います。 

正月休みが明けてすぐのころ、何年か連絡も取っていない昔の同僚から1本の電話が携帯電話に。 
この電話で初めてライフネット生命(当時はネットライフ企画)の名前を知りました。
そしてその同僚の紹介で、翌日(日曜日)には新幹線で東京に来て、現在と同じこの麹町のオフィスで、社長の出口、副社長の岩瀬含め数名の当時のメンバーと話をする機会をもらいました。 

面接というよりは、様々なバックグラウンドを持つ面白いメンバーから、それぞれのこれまでのキャリア、この会社で何を成し遂げようとしているのか、それぞれの思いを聞かせてもらったという印象です。

最後には出口から「是非来ていただきたい」と言ってもらえ、「私も是非ここで働きたいです。」と伝えました。

オフィスを離れた後、その元同僚と東京駅の居酒屋でビールを飲み交わしながら

「いやぁ、おもしろい」
「おもしろいもんやなぁ」

ライフネットに集まった人々、元同僚がその人たちと出会ったこと、私に声がかかったこと、私がその人たちと出会ったこと。 たった一日で、私のまわりの何かが急展開を始めた、そこに至るまでの偶然や出会いすべてが、「おもしろい」としみじみ感じたものでした。

そのあと、神戸へ帰る新幹線に乗ってすぐ、妻にメールをしました。

「いい出会いがあったよ。帰ってから話します。これから忙しくなりそうです。」と

やや興奮気味でメールを打った後、缶ビールで一人乾杯をしました。

新大阪に着くまで軽く眠ろうと思ったものの、コンタクトセンターの構築プランや理想像、はたまた、家探しや引越しのこと、妻や子供のこと、など、頭の中に浮かび上がってくるアイデアや今後のプランをノートに書き留めながら、わくわく気分を楽しみました。

とても思い出に残るいい一日でした。

この日からです。 ドキドキするような変化の日々が始まったのは。

さらに上のステージのコンタクトセンターサービスの実現を目指して、楽な道ではないですが、これからもおもしろい日々が続きます。

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