はじめまして、お客様サービス部の杉田です。
秋がそこまで迫ってきていますね。
今さらですが、お盆のおわりに実家の奈良に帰りました。
普段は、高速バスや新幹線で帰省していますが、
はじめて飛行機で帰ることに。
飛行機は高いと何となく思っていたものの、
知らない間に飛行機と新幹線の運賃に差がなくなっているのです。
当日の予約でも、東京-大阪間で15000円!
前日ならもっと安いです。
ただ、現実はうまくいかないことの方が多く、
当日は寝坊・・・そして、キャンセル料というペナルティ。
そんなことがあっても、
空港で飛行機を見ていると自由でいいなぁと思えるのです。
よくよく考えると、
航空業界は、規制が厳しくて、参入障壁が高くて、公共性が高い。
保険会社とよく似ているのに、このイメージの違いは何なんだろうと。
「すぐに評価されることがないから?」
レストランなら、食事をしたらすぐに評価されるわけで、
口コミや評判でどんどん洗練されていく。
保険会社はといえば、万が一のときの保障が目に見えるときまで
本当の意味で評価されることはない。
だからといって、日々ボケーっとしていていいわけもなく、
見えない声をきく力をつけないといけないなぁと苦悶するわけです。
「今まで気づかなかったけど、意外と保険もやるじゃん」と
巷で囁かれる日が来ることを夢見て、”ビフカツ”食べてました。