開業からあっという間に二ヶ月経って、もうすっかり夏ですね。数理部の片切です。
5月18日に開業してから、新しい会社ならではの様々なことが起こっていますが、後々振り返って「初めてナントカがあった日」とか、「契約が○件を超えた日」などの記念日をお祝いするのを今から楽しみにしていたりもしています。
さて、テレビやネットを見ていると、「今日は○○の日」というのをよく見かけます。
そういうのを見ると歴史的な記念日から語呂合わせまで、1年365日はきっと何らかの日なんだろうと思われますが、日常生活においては祝日でさえ「今日は何の日」を意識することはそれほど多くない気がします。ところが本日7月22日は、世間的に何の日と言われているかはわかりませんが、僕の目に留まるのです。
はい、今日の「日」を「月」で割ってみましょう。
つまり 22÷7 を小数点以下二桁まで求めると、なんと3.14、すなわち円周率(の近似値)が得られるのです。
3月14日はホワイトデーに取られていることもあって、7月22日に円周率の日を任せてもいいんじゃないかとかそんなことをこの日付に対して考えるのです。
と、思ってちょっとネットで検索してみたら、この日は既に「円周率の近似値の日」としてしっかり認知されていました。うれしいような、ちょっと残念なような、でもアルキメデスさんが既に計算していた値だから当然といえば当然ですね。
ちなみに、他には下駄の日、ナッツの日(いずれも日本のみ)なんかでもありました。
いつか「5月18日は保険ルネッサンスの日」なんて言われるときが???