カレーなる戦い

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

ランチ先にマンネリを感じていたところ、「国立国会図書館のメガかつカレーがすごい!」というネット記事を見る。

調べてみると会社から案外近い!
そもそも国立の図書館なんてのがあるんだ。
「くにたち」の間違いではないかと疑ってしまった。

雰囲気は飾り気のない公共食堂そのもの。うどんから定食まで一通りそろっている。
値段は安い。東京のど真ん中と考えると破格だ。

お目当ての「メガかつカレー」を注文する。
配膳のお姐さんに食券を渡すと、「来たな、コイツ」と言わんばかりにお姐さんの目がキラリと光る。(気がした)

そしてお姐さんが手にした皿を見てビビる。
皿の大きさがトレーと変わらないではないか!

お姐さん、これでもか!これでもか!これでもか!と飯を盛る。
ルーをかける。かける。かける。
最後にキャベツとかつ盛って、とどめを刺す。
お姐さん、ニヤリ。(してやったり顔)

カレーを受け取ると、ずっしり重い。確実に1㎏以上あるな。

味はまろやか系。万人受けする日本のカレー。
さすが国立。日本人の好みを研究している。

「満腹感を感じたら負けるな」と思い、ひたすらかき込む。
カレーは飲み物とはよく言ったものだ。

しかしながら、食べても食べても減らない。うぅ~~~ 苦しい。
最後は屈辱のGive up。ごはん茶碗一杯弱くらいを残してしまった。
食べ物は残さない主義なので、激しく後悔。
他にも調べてみると、会社近くにある最高裁判所、国会議事堂、国立劇場、千代田区役所など、国家中枢の食堂も入れるらしい。

ちなみに千代田区役所の食堂は、とある記事によると九段下おすすめランチ第5位。
ビル10階にあって、皇居を眺めるロケーションが素晴らしいらしい。
行かねばなるまい。
10月 南谷さん.jpg
メガかつカレー 930円
トレーと皿の大きさが同じ。覚悟して挑むべし(汗)

KDDI事業部 南谷

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