友人とたこ焼きパーティをしました。(ただ、たこ焼きを焼きながら食べて飲むだけの集まり)
パーティをすると決まってからは、
「クルクルの練習しておくね。あなたは他のものを作ってね」と何度も言う友。
当日、買い出しをして友人宅で調理開始。私は、キッチンを借りて、他の料理を。
カウンターキッチンから友を見ると、たこ焼き専用の粉のパッケージに分量が書いてあるのに、なぜか、料理サイトをスマホで検索しながらたこ焼きの生地を作っている姿が・・・念には念をというところでしょうか。
そのまま任せて、キッチンで調理を続けていると「ひっくり返せない」「まだ早い」・・・と。
そしてたこ焼きを焼くうえで絶対に聞いてはいけない、あの言葉が聞こえてしまいました。
「ぐちゃぐちゃ」
※衝撃で写メも撮っていませんが、撮っていたとしても、たこ焼きのイメージを崩すため画像は控えることになったと思います。たとえて言うなら、たこ焼きプレートでもんじゃ焼きをしている感じ。
「途中まではよかったんだけどね」と友。
(なぜ、そうなるの?)
結局、その状態で竹串を渡された私。
(この状態で、私にどうしろと?)(やっぱりこういう結末か)
後日、友人から「餃子の焼き方を教えてほしい」と言われました。
餃子を焼いたら、皮のない肉団子になったと。
(なぜ、そうなるの?)
友のために言っておきますが、決して料理が下手というわけではありません。
得意分野と苦手分野があるようです。他の料理は美味しく作ってくれます。
フライパン類の熱し方、油を入れる(ひく)タイミングと量をしっかり教えておかないと、そのうち、衣のないエビフライを見ることになりそうです。
お申し込みサポート部 川上