しっくり

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

月日がたてば嗜好も変わりますし、洋服も例外ではありません。
もう既に、5年以上前に買った洋服はしっくりきません。
「あんなに気に入っていた服が、全然似合わなくなっている・・・。処分しようかな。」
それと同時にわき上がる、「でも、着れない事もないし・・・。」という気持。こうしてお洋服を手元に残してしまう方(特に女性)、多いのではないでしょうか。

私の家のクローゼットでは、元一張羅たちが、タンスの肥しとして多くのスペースを占領しておりました。状況が変わったのは昨年の11月です。
友人からお声が掛かり、人生初のフリーマーケットに参加する機会を得ました。
あふれかえるクローゼットの肥しを引っ張り出し、さぁ売るぞ!と意気込んだは良いものの、いざ売るとなったらどうでしょう。やっぱりまだ着れるんじゃないかな…なんて、悩ましい状況に。

なかなか進まないのですが、洋服を広げながら「これはもう着てはいけない。」「こんな恥ずかしいロゴは認めない。」と自身に言い聞かせたり、実際に何度か試着したり。
時間はかかりましたが、手放す前の洋服や小物類との対話ができて良かったと思います。
フリーマーケット当日、二束三文で売り出した商品はほとんど売れました。悩んだ時間および名残惜しさと引き換えに、少しのお金を手にした事に味をしめたので、今週末また出店する予定です。(“一回目の時に散々対話して残したけど、やっぱり着なさそうな服”を全て出品します。)

収納にスペースが出来たので、今の自分に合った春服を新調しようかと心が躍ります。今後もきっとこの繰り返しでしょう。

月日が変わればしっくりこなくなってくるのは、生命保険も同じです。
5年程経てば、必要な保障が当初とは少し変化しているかと思います。
ご自身の今の状況と対話する中で、保険の見直しに至った際は、当社Webサイトの見積り画面に一度足をお運びいただけましたら幸いです。

お客さまサービス部 岩貝

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