春夏秋冬。
それぞれ20年以上続けているイベントがあります。今回は夏のイベントをご紹介いたします。
1．遊園地のプール
子どもたちが幼稚園から高校生になるまで、毎年、としまえんに行っていました。朝9:00～15:00までプールで思いっきり遊び、そのあと遊園地で軽く遊んで外食するのが定番でした。 いまは、子どもたちが一緒に行くのを恥ずかしがるので、10歳の姪っ子と3歳の甥っ子と行っています。 甥っ子はまだ3歳なので、あと数年は一緒に行ってくれると思います。
2．海
以前は、わが家の定番で毎年2泊3日で千葉県の大原海岸や御宿海岸に行き、朝早くから夕方まで海水浴を楽しみ、夜は手持ち花火を楽しみました。
今は毎年、神奈川県の三浦海岸に知人と一緒に行き、10:00～14:00まで海水浴を楽しみ、そのあとお寿司を食べるのが定番となっています。
3．花火見物
以前は、千葉県佐倉市の印旛沼のほとりで開催する花火大会と神宮球場の花火大会に毎年行っていましたが、最近は、近場の神宮球場と板橋の花火大会に毎年交互に行っています。何回観ても、日常の生活を忘れ、花火の鮮やかさと音に酔いしれます。
そういえば、子どもが小さいころにこんなことがありました。その日の花火大会は生憎風が強めで、空を見上げていた子どもの目に花火の破片が入ってしまったことがありました。それに懲りたのか、翌年からしばらくは、ゴーグルをつけて花火見物をしていました。
毎年同じイベントをしていますが、年齢を重ねるにつれ自分を取り巻く環境がかわるので、毎年新鮮で楽しんでいます。
システム部 小林
