リモート育児

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

スカイプで英会話をするというサービスが世に出てだいぶ経ちますが、そもそも日本語で勉強を教えることもできるのではと思って、最近はスカイプを通じて海外に住む子どもに国語や算数を教えています。

こちらでホワイトボードを用意して、漢字の読み方や足し算の問題を出したり、文章を読んで、その文章に関する質問をしたりしていているのですが、しばらくは素直に答えてくれています。

ただ、実際に目の前にいるのとは違って、子どもが通話を切ってしまえば、こちらとしてはどうしようもなくなりますし、そもそも始めるときに電話に出てくれなければ始めることもできなくなるので、子どもが嫌がらないように慎重な対応にならざるを得ないところはあります。

そういうこともあり、しばらくすると勉強から、なぞなぞやクイズに変わります。国語や算数の問題もクイズといえばクイズなのですが、さすがにそれは嫌だと言われるので、ネットでなぞなぞやクイズのページを検索しながら、問題を出しています。

こんな感じで子どもの相手をしていると、あっという間に4時間くらい経ってしまうこともあります。子どもも良く飽きないなと思うのですが、意外と疲れないようです。

子どもが小さかった時は会話さえままならないので、このようなことは出来ませんでしたが、子どもの年齢が上がったこともあり、以前よりもスカイプで育児する時間が長くなってきました。

法務部 木庭

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