幼児の家遊び ベスト3

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは、お客さまサービス部の片田です。
平日は何かと忙しく、子どもの遊びにゆっくり付き合えるのは週末だけ。なのに、いざ時間ができても子どもとどう遊んでいいのかわからない。そんな悩みをお持ちのパパママは、意外と多いのではないでしょうか。
我が家の場合、気候のいい時期は、とりあえず公園に出かけてお茶を濁すのですが、こう暑いと外遊びにも限界があります。
そこで、被験者たった1名ですが、うちの娘(4歳)に好評だった室内遊びベスト3を紹介します!

第3位 ダイニングテーブルで隠れ家ごっこ
準備は、ダイニングテーブルの4辺全てに、新聞紙をたらすように貼りつけて壁を作るだけ。ダイニングテーブルの下が薄暗い小部屋になります。娘は、ディズニーランドのお土産のハンドライトを片手に、ぬいぐるみやおもちゃを大量に持ち込んで、中に籠って遊んでいました。入っちゃダメと言うので、中で何をしていたかはよくわかりません。

第2位 ぬいぐるみかくれんぼ
子どもってかくれんぼが好きですが、あいにく、うちには大人が隠れられるほどのスペースはなかなかありません。それで、人間の代わりにぬいぐるみに隠れてもらうことにしました。1度に5体くらいのぬいぐるみを隠すのですが、子どもが鬼のときは、ぬいぐるみがチラッと見えるように隠す(写真参照)のがコツです。もう少し大きいお子さんの場合は、完全に隠してもいいかもしれませんね。
8月 片田さん.jpg
第1位 チラシで紙ふぶき
チラシをたくさん、好きなようにビリビリ破ります。これは準備段階ではありますが、この作業自体も楽しいので、お子さんと一緒にやってくださいね。チラシの山ができたら、それを紙ふぶきにして遊びます。最初は私が娘の頭の上からかけてあげましたが、すぐに自分でチラシをまき散らすようになり、「おめでとー」と叫びながら自分にかけたり、パパにかけたり、テンションMAXでした。

これの派生形として、「発泡スチロールの雪遊び」があります。荷物に梱包材として入っていた発泡スチロールを細かくくだき、雪にみたてて遊びました。はらはらと落ちるさまが雪そのものです。娘は、あの”Let it go”をBGMに、エルサになりきって雪を何度もまき散らしていましたが、静電気のせいであちこちにまとわりつき、掃除がとても大変でした。今でもふとした拍子に、発泡スチロールの破片がどこからか出てきます。
ちょっとオススメできませんが、娘には楽しかったようで、発泡スチロールを見るたび、「ゆきだ!」と目を輝かせています。私は、「また今度ねー」と言いながらこっそり廃棄します。

お子さんと楽しめそうな遊びはみつかりましたでしょうか。
夏休みのレジャーの合間に、おうちで過ごすちょっとした時間にでも、ぜひお試しください。

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