私ごとですが、今年で年齢も40半ばになり、最近は遠視（老眼）が強く色々なことに支障が出始めたので、メガネを作ることにしました。
（最近ものもらいになり、病院に行って視力検査を受けたとき、看護師さんに、年齢を聞かれた上で齢相応の視力ですねと言われました）
いざメガネを作りに行くときに気になったポイントが、
①どこのお店が良いか？
②値段はいくらくらいか？
③自分に似合うメガネのフレームはなにか？
でした。
①～②については、ネットで調べてあたりをつけたのですが、③については、そもそもセンスの問題なので、知人に選んでもらうことにしました。
お店に行って、最初にしたのが視力検査でした。
検査結果を受け、レンズの説明していただいたのが、
「お客さまは、遠近両用 ＋ 乱視用レンズになります。
プラス2,000円でＰＣレンズ（ブルーライトカット）も対応できます」とのことでした。
１枚のレンズで色々対応できるなんて「凄い」と感動しながら、
「それでお願いします」と即決しました。
次にフレーム選びですが、知人にどれが良いか聞いたところ、
「まずは、自分で気に入ったものを選んでみては」とアドバイスを受けたので、
自分の好みで選んでかけてみましたが、知人の反応がありませんでした。
何回か繰り返すうちに、結局は知人に選んでもらいフレームを決めました。
最初はメガネをかけるのが煩わしいかったのですが、最近では慣れてきました。
メガネをかけて実感したのが、加齢に伴う色々な変化に対し、好き嫌いで判断するのではなく、柔軟に対応するのが自分にとってはベストだと実感しました。
当社は開業して5年とまだ老眼鏡の必要がない若い会社ですが、今後も柔軟に良い年齢を重ねられればと思いました。
システム部の小林でした。
