ちょっとしたサプライズ

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

コンタクトセンター企画の荒井です。
先日、同僚たちと仕事帰りにご飯を食べに行ったときの、少しほっこりするお話です。

店内の席につき、みんなの食べたいものを注文時に、白いご飯が大好きな同僚が、「白いご飯ありますか?白いご飯下さい。」と店員さんに言いました。

どうやらそのお店のメニューには白いご飯がなかったようで、店員さんが少し困惑しながら、「白いご飯ですか!?すみません、、メニューにはないんですよね、、、」と教えてくれました。同僚が残念そうに諦めようとしたところ店員さんが「メニューにはないけど、白いご飯用意します!」と優しい対応をしてくれました。

同僚は「良かった~」と喜び、数分後に店員さんが白いご飯を持ってきてくれました。
メニューにはないものを用意をしてくれたうえに、店員さんが持ってきたお盆には、白いご飯だけではなく「たくわん」が小鉢でついてきました。

そのようなすごくすごく小さな気遣いに、みんなが笑顔になりました。「こうゆうちょっとしたことが、すごく嬉しいんだよ」と同僚が喜んでいました。
たいしたことのない話かもしれないけれど、このちょっとした「たくわんレベル」のサプライズが実はすごくすごく難しいのではないかと思います。

特別な日にサプライズをして、大事な人に喜んでもらえることも素敵なことですが、日々の日常でちょっとした気遣いが出来ることが、本当はすごく大事なのではないかと思うことがよくあります。

というのも、コンタクトセンターにはそのようなことができるメンバーがとても多く、
ちっちゃなサプライズを日々受けることが多いからです。
さりげない一言で笑顔にさせてくれたり、少し疲れたな~と思った時に、何も言っていないのに栄養ドリンクや甘いものをさりげなく差し入れてくれたり、心の中で少し焦っていた時に、心を読んだかのように手伝うよと言ってきてくれたり、何かをやり遂げた時に、以前ぼそっと好きだな~と話していたものが机の上に置いてあったり、そんなメンバーがコンタクトセンターにはいます。

私自身は無頓着でそのようなことが下手なのですが、笑顔にしてもらっている分を自分なりに返していけたらと思います。

そして、これからもちょっとしたサプライズが色々なところに散りばめられている様なセンターであり続けたいです。


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