天下取りの手相、「ますかけ線」とは

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

伊藤です。生後8ヶ月を迎える息子と電車に乗っていると、隣に乗っている見ず知らずの方に手を伸ばしてちょっかいを出すようになってきました。いろんな物をつかんで引っ張ったりして、迷惑を掛けやしないかと、いつもひやひやしているのですが、あるとき、息子の手をにぎって握手をしてくれたお爺さんがいました。手を離した後、おもむろに息子の手のひらを見つめながら、驚いたように言いました。「この子はいい手相をしている、大切に育てるんだよ」と。

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聞いたところによると一般的には手のひらの「て」の字の横棒は二本あるのですが(感情線と知能線)、息子の場合、この二つの線が合体して一本の線となり、手のひらを一直線に突き抜けている「ますかけ線」という手相になっているということでした。

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徳川家康がこの手相ライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます)だったため、別名「天下取り線」とも言われる、強運で指導力をもつ者の手相だそうです。片手だけのケースはそれほど珍しくないのですが、息子のように両手とも「ますかけ線」なのはかなりレアということ。普段からいっしょに遊んでいて、みごとな「て」の字だな・・・と薄々気づいてはいたのですが、そんなに凄い手相だったなんて!!!

・・・というような親ばか丸出しなエピソードで、夫婦そろって子どもの将来を楽しみにしていたところ、あるとき突然、テレビ局から電話が掛かってきました。しばらく前に自分たちで応募して忘れかけていたのですが、地域の掲示板にあったチラシを見て勢いで応募していた「お宝鑑定」に選ばれ、スタジオに収録に来てほしいという内容でした。こうして誕生祝いとして私の父から孫へと譲ってもらったものを鑑定してもらえることになったのです。

こんな誕生祝いをもらえたこともそうですが、生後8ヶ月にしてテレビ・デビューの機会を得てしまったわが子の引きの強さに、この手相の持つ力は本物かも知れないと驚くばかりです。

「はたして鑑定やいかに!?」 放映は10月16日(火)の予定ライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます)です。

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