システム部の渡邉です。3月に入りましたが、寒い日が続いていますね。
仕事とは関係ないですが、自分の周りで同じことをやっている人にであったことのないものがあるので、紹介したいと思います。
それは、通勤や通学で使う定期券の区間にある駅全てを降りて、その街を歩き回るというものです。
どの駅も北口と南口といったように、線路を挟んで両側に商店街や街並みが広がっているので、なるべく時間をかけて歩き回ります。
また、朝方・日中・夕方以降では、人の流れも異なりますし、街の雰囲気もだいぶ変わるので、時間帯を変えてみたりもします。
不思議なもので、駅毎に毛色と云いますか、味わいのようなものがあることに、だんだんと気づいてきます。
それは時間帯や降り口によって違ったりもするので、大変面白いものです。
(残念なことに、当たり前すぎることだからなのか、これを面白いことと思える人は、あまり居ないようですが。)
1駅1駅を楽しもうとすると、定期券の区間の駅全てを歩き回るのは、だいぶ大変なのですが、気長にやっていると、いつの間にか全駅歩き回っていたりします。
同じ区間を長いこと利用する場合は、もう少し上級者向けの楽しみ?があって、駅と駅の間を全て歩いてみるというものです。
なんで、こんなことをするのか、自分で考えてみてもよく理由はわからず、なんで始めたのかも、もう遠い記憶の彼方です。
中学生のころに始めたのだと思うのですが、完全に自己満足の世界で、そうやって歩き回っておくと、なんとなく知った場所が増えた気がするだけだったのかもしれません。
まぁ、理由がなくても、誰に迷惑かけるわけでもないと思いますし、オールシーズン対応可能な、健康維持スポーツと自分勝手な解釈つけて、今後も続けていきたいと思います。