ホッチキス

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは。お客さまサービス部の松浦です。
最近、ホッチキスを使うことが何度か続きました。

私の使用しているホッチキスは、チームメンバーも「それいつの時代の?」と思わずツッコんでくるほど年季の入った代物で、およそ20年は使い続けています。

そんな私のホッチキス、特に傷んだ所もないため使い続けているのですが、綴じる枚数が15枚を超えてくると一定の割合で針がグニャと曲がってしまいます。
それでも「ホッチキスは人の手でガチャンとやるものだし、針も細いのだからこんなこともあるさ。」と諦めていました。

ある日、綴じ直しをしている姿を偶然見つけたチームメンバーが「私のホッチキスを貸してあげるから、これで綴じてみたらいいよ。」と、現代(!)のホッチキスを貸してくれました。
内心、「新しい古いの差はあってもホッチキスはホッチキス。」と思いつつも、せっかく貸してもらったので、現代のホッチキスを使ってみると‥
???  !!!!!!!!!!!

ホッチキスに力を入れたか入れないかのうちに「ガチャン!」と勝手に書類が綴じられました。
(少なくとも私はそう感じました)。
なんということでしょう。20年の間に、ホッチキスはここまで進化していました。
しかも針の先端はクルッと丸くならずに、フラットになっていて書類束が嵩張らない!

恐るべしホッチキスの進化。。完全にホッチキスを甘くみてました。
一言でホッチキスの機能を語ると今も昔も「紙を綴じる道具」なのに、磨きに磨かれた現代のホッチキスは20年前のそれとは明らかに異なる道具に進化していました。
「新しい古いの差はあってもホッチキスはホッチキス。」なんて思ってしまったことに反省。
ごめんなさい。
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私も、保険の「万が一の場合に安心を提供する」という本質を磨き続けて、お客さまに喜んでいただけるよう日々精進したいと思います。

お客さまサービス部 松浦

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