海外通販サイトでのショッピング

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

システム部の鈴木です。
前々回の日記でネットスーパーにチャレンジし、今ではペットボトル飲料はネットスーパーで購入する事が当たり前になってしまいました。
またも、ネットショッピングネタで申し訳ないのですが、米債務懸念もあって円高が進んできましたので(7/29現在)、今度は海外の通販サイトを利用してカメラを買おうと思い立ちました。

海外の通販サイトで購入するにあたって気になる下記3点を少し調べてみました。

■クレジットカードでの為替レート
クレジットカードの為替レートは、購入処理を行ったタイミングではなく、購入した店から
クレジット会社へ処理が行われた時点や、クレジット会社が加盟店舗に支払い処理を行った
時点など利用したクレジット会社の種類によって異なるようです。

■不良品、梱包不備の場合の補償と対応
商品と、お店によって対応が異なります。今回の商品はたまたま国際補償の対象でしたので、不良品については問題なしということがわかりました。

■送料
オンラインでの決済時に確認出来ましたので割愛しますが、荷物受け取り時に購入した商品によって消費税が徴収されるようです。

深く考えずに買ってみようと・・・

早速、日本で個人輸入で良く利用されているサイトでVisaを使って注文してみました。
途中経過は省略しますが、7/27に注文してUPSでの配送で7/31に手元に届くという結果になりました。

実際のお買いもの結果としては、カメラ本体+ケース+純正予備電池を購入して送料込で$493.15だったのですが、カード会社のオンライン明細を見たところ39,151円での請求となっていましたので手数料込で1ドル79.39円でした。
Visaを利用したので為替レートは換算レート決定時のTTM(仲値)+1.63%(手数料)で、手数料抜き
では1ドル78.12円であったようです。
また、日本の配送業者からの商品受け取り時に消費税として1,000円かかりました。

今回購入したカメラの日本での実売価格が50,000円くらいですので、付属品含めても1万円ほど安く買えた事になります。普通のネットショッピングとあまり変わらないスピードで、日本メーカーが日本で発売している商品と同じものが安く手に入るというのは凄くお得です。しかし日本メーカーが中国で生産したものが、アメリカと日本で大きな価格差があって且、逆輸入で安く購入出来てしまう現実に大きな違和感を覚えた、初個人輸入でした。

次回のブログ記載時に逆輸入が当たり前とはなっていないことを願う次第です。。。

※海外サイトでの商品購入は自己責任でお願いします。
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