姪っ子誕生

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

コンタクトセンターの福田です。

私ごとではありますが、先月、姪っ子が誕生しました!

結婚した友人から「子どもが生まれました!」なんてハガキは届くものの、 赤ちゃんを見に行くなどのフットワークの軽さはなく、独身・呑兵衛仲間とばかりつるんでいる私にとって、姪っ子は私が初めて目にする新生児。
彼女が生まれた3日後に早速病院まで足を運んでみた。

「うわ、小さい!すごい、耳がある!!爪も生えてる!!」
と彼女を見るやいなや病室内で大騒ぎ。
そして何よりも一番感動したのはその肌。
「なんて柔らかいのーーー!!!」
まだ一歩もあるいたことのないその足は、足の裏でさえほっぺたと同じ柔らかさ。
私のがさがさの足とは大違い。
なるほど、化粧品メーカーが“赤ちゃんのような”という形容詞を使うのがよくわかる。

「抱いてみたら」と兄に言われ、おそるおそる抱っこしてみると なぜだか分からないが涙があふれた。
「よく生まれてきたねー。」
自分の子どもではないけれど、無事に生まれてきてくれたことに感謝し そして、すくすくと元気に成長してくれればいいなと、ただそれだけを願う。

「かわいい、かわいい」を繰り返す兄夫婦に、 兄嫁の母親が「その気持ちをいつまでも持ち続けてね」と言ったが本当に大切なこと。
大きくなって憎たらしいことを言うようになっても、彼女を守り、育て上げていかねばならない責任をおっているのだから。

話は戻りますが、先述の通り、身近に子どもがいない環境の私にとっておもちゃ屋さんを含め、子ども関連のお店に足を踏み入れることは皆無。
友人が甥っ子や姪っ子のためにとプレゼントを買う姿をみて、「よくやるよ。」となんの関心も持たなかったが、この考え方は変わりそう。
親バカならぬ叔母バカとなり、彼女にせっせと貢ぎものをする自分が想像できる。
私自身はまだ少子化の改善には貢献できていないが、彼女のために浪費することで、日本経済には貢献出来そうだ。
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「※掲載の写真は両親の許可を得て使用しています」

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