伊藤です。先日、妻の実家がある長野に帰省しました。
居間にあるテレビは、まだ地デジ対応していない旧式のものです。
そろそろ買い換えないとな、なんて思っていたところでしたが、ついに電源を入れてもしばらくしないと映らない、という状態にまでなっていました。
調べてみると、薄型テレビを購入すると付与されるエコポイントの期間が終わりに近づき、予算の都合で12月購入分から付与額が半分程度になるとのこと。 それは大変、急がないと、と家族の全会一致でテレビの買い換えが決まりました。
さっそく、ネットの比較サイトで価格をチェック。 会社一の家電男子に情報を確認したうえで、次の休みの日には家電量販店にでかけました。
お昼前にお店についたのですが、順番待ちの案内カードを受け取るとなんと約100人待ち。 エコポイント半減の駆け込み需要はかなり大きいんですね (あるニュース記事では、11月1週目の販売が前年同期比で5倍だったそうです)。
そこで、しかたなくランチを食べてしばらくしてお店に出直し。 ネットで調べた内容をもとに価格交渉した甲斐あってか、少しだけ安くしてもらって、お目当てのテレビを購入することができました。 在庫不足ということで、届けてもらえるのは今月末になってしまいましたが、なんとか新しいテレビで家族団らん、大晦日の紅白歌合戦を迎えられそうです。
ちなみに東京の我が家のテレビはまだ地デジ非対応。 まだまだしっかり映っているので、地デジへの完全移行まで、買い替えは先延ばしになってしまいそうな勢いです。 普段は新しいもの好きで何でも一番乗りで買ってしまう私ですが、ことテレビに関しては締切りがないと決断できないようですね・・・。