戦後最も暑い夏

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

最近ニュース番組を見ていると、戦後一番暑い夏という言葉を良く耳にします。
猛暑の為寝苦しい日々が続きますが、熱帯夜の原因は夕立が少ないことに関係しているそうです。

私は群馬県出身なので、夕立というのはほぼ毎日あって当たり前という感覚のため、これ程夕立が少ないと逆に違和感を覚えます。
ちなみに、群馬県の「郷土かるた」である「上毛かるた」の『ら』の札では、『雷と空っ風 義理人情』と記載されるほど、この時期の群馬県の夕立・雷は激しいです。

その群馬県に今年は夏休みを利用して帰省していたのですが、思い返してみると群馬でも夕立の数が減っていた。という事は全くなく、ここは亜熱帯地方かと思うほど毎日が豪雨と雷の連続でした。
そして、夕立があったなら熱帯夜ではなかったのか?と考えてみると同じくそういった事はなく、暑いと言われるだけある群馬県。帰省中は寝苦しい日々の連続でした。

ちなみに、上に記載した上毛かるたの『ら』の札の最後の部分の『義理人情』、群馬県民は義理堅く、人情みあふれる県民性であることから付けられているようです。
ライフネット生命の保険商品が、義理堅く、人情みあふれる群馬県の県民性に受け入れていただけるのか?と、少し不安を覚えましたので早速調べてみました。

調べた結果は・・・
2010年6月時点の都道府県別ランキングでは群馬県のお客様数は上から15番目でした!!

群馬県の人口は全国20番目くらいですので、受け入れられてはいないということはなさそうです。
群馬県出身者として、ホッと胸をなでおろしたシステム部の鈴木でした。


残暑も残りわずかです。みなさんも体調管理をしっかりとしてこの戦後最も暑いと言われる夏を乗り切っていきましょう。

#写真は帰省時に【たんばらラベンダーパーク】の入口付近で撮影した1枚です。
100902.JPG

  • このエントリーをはてなブックマークに追加する
  • Twitterでつぶやく

ページの先頭へ戻る