隣人祭り part2

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

皆さん、こんにちは。コンタクトセンターの森山です。

昨年の9月にも同じ話を書きました。うちのご近所さんとのBBQの話です。
100802.JPG

昨年に引き続き、今年もまたまた、同じ区画に住む9家庭集まってのBBQを行いました。
今年の猛暑がちょうど始まったばかりの、焼けるような暑さの日曜日。 
去年と同じく、子どもはプールで水遊び、奥さま方は各々の馴れ初め話に花を咲かせておりました。
男性陣は、まったり焼酎飲みながら語り合っていたところ、お隣さんが
「でも、こんな風に近隣の人みんなでBBQやるって会社で言ってもみんな『信じられない』みたいなリアクションなんですよ。隣近所、名前は知ってるくらいで顔もよくわからない、挨拶もしてないって。」
とのこと。まぁ、普通そんなもんかもしれないですね。

そんな中、私がとてもうれしかったのは「去年、森山さんがこうやってみんなに声かけて、BBQ仕切ってくれたおかげですよ。
うちは子どもがいないから、皆さんに関わる機会が少ないけど、こうやって話せるようになって、お陰で本当に住みやすくなった。」って言ってもらえたことです。
本当にうれしいです。身近な人を少しでも幸せにすることができて。
「家は選べるけど、周りに住んでる人は選べないから、やっぱり心配だったんですよね。
でも、みなさんいい人なので、安心して暮らせます。」

去年から、BBQ、ハロウィンパーティ、餅つきなど、子どもを楽しませるイベントを中心に大人も巻き込みご近所さんと話す機会を積極的に作ってきた結果、皆さんの満足度につながってることを実感できました。

家庭であれ、近隣コミュニティであれ、職場であれ、学校であれ、共に過ごすメンバーを選べないということはよくあることです。

でも、そのメンバーと会話を重ね、お互いを理解するよう努めれば互いに安心して充実した時間を過ごせるようにすることがきっとできます。

同じことは、今私が所属するこのコンタクトセンターでも今とても実感しています。

開業してこれまで2年とちょっとの間に、組織体制の変更や新しいメンバーの追加、オフィス内のセンターの場所、等など様々な変更を経て、今は開業当時とは全く別の組織に生まれ変わったと言えます。

なにかしら変更があれば、それに巻き込まれるメンバーにとってはやはり不安を感じてしまうことももちろんあるわけですが、そんな中、やはり地道に会話を重ねることが、メンバーみんなの満足度の向上に一番役立ったと実感していています。

少し前に、あるメンバーにメールでもらった言葉です。
「森山さん、素敵な仲間がいる会社です、ライフネットって会社」
本当にうれしかったです。こう言ってもらえて。

お客さまと直接言葉で会話する業務だからこそ、この仕事、この会社に各メンバーが満足できているかが、サービス品質に直接影響します。

今とてもいいメンバーに恵まれているので、うちのコンタクトセンターはもっともっとよくなっていくと確信できました。 

BBQから話がそれてしまいましたが、皆さんも、自宅のご近所さん、職場のご近所さん(同僚)と様々な接点の演出を楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと今より少し住み心地がよくなりますよ。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加する
  • Twitterでつぶやく

ページの先頭へ戻る