こんにちわ。お客さまサービス部 馬場です。
少し前まで、いろんな小動物が我が家に来ました、というより、連れてこられました。
近所で捕まえたザリガニ、モエビ、ヤゴ、オタマジャクシ、カブトムシ。
ペットショップで買ってきたカメ、メダカ、熱帯魚、などなど。
子供が捕まえてきたもの、子供にせがまれて買ったもの、自分で買ったもの、うちに来た経緯も様々です。
アカハライモリというのを、もう1年くらい飼っています。ご飯粒やベーコン、焼き魚、などなんでも、人の手から食べ、愛嬌があって、なついていてかわいいのですが、ここ1ヶ月くらい巣(写真のサザエ)からまったく出てこずえさも食べなくなってしまいました。
もうだめかと思いながら、この週末にむりやり食べさせてみようと巣から引っ張り出してみましたがぐったりして、好きなえさも食べません。
仕方がないので水だけ替えておきました。
それが良かったのか、それとも思いが通じたのか、翌日会社から帰って見てみると、巣の外に出ています。
嬉しくなってえさをあげてみると良く食べてくれて、持ち直しそうです。
イモリは、20年近くも生きるものもいるそうです。何歳で我が家にやってきたかわかりませんが、60歳近くになるまで彼(?)と付き合うかもしれないと思うと、何か感慨深いものがあります。
子供らも僕も、窮屈な思いをさせてしまい可哀そうだと認識が揃ったので、もうやたらと生き物を連れてくることはないと思います。生き物を飼うのって、大変ですね。