コンタクトセンター西村です。
先日健康診断に行ってきました。
昨年に比べて視力が一段と落ちていたのですが、まさかまた悪くなっているとは想像していなかったので、少々ショックたったのですが、そのときふと思いました。
「最近想像力が乏しくなってるんじゃないかな、まずいな」
昔はよく寝る前に、
なんで自分が今この世界に存在しているんだろう、
なんでこの時に自分がいるんだろう、
同じ年に生まれた同級生ってすごい貴重なことだな、
実はなんらかの意図があって人間は箱の中で動かされているのではないだろうか、
自分が死んだ後も地球ってまだあるのかな、
など広大な想像をどんどん膨らませて膨らませてそのまま寝てしまうことが好きでした。
今思うととても贅沢な時間だなと思います。
今は寝る前にそんなことを想像することもなく、また想像しようともせず、即寝です。
経験や知識を得ることで想像を膨らませる前に安易に答えを決めつけてしまいそこで終了してしまい、それが段々当たり前になってくるのかもしれません。
さらに、昔は「想像力が無くなったら生きてる意味ないね」ぐらいに思っていたのですが、今となっては「いやいや、そんなもんだよ」と思っている自分がいます。
なんにつけてももう少し想像していきたいなと思った次第です。
特に保険は目に見えない商品で、その目に見えない商品に価値を見出すか見出さないかの差も自分の将来、将来の健康状態を想像するかしないかによっても変わってくるものではないかと思います。
必要な知識を収集した上で自分の将来、来年の健康状態を想像すること、多少の知識+「想像」することで初めて保険の必要性もより身近に感じられるのではないでしょうか。
また寝る前の贅沢な時間を取り戻してみせます。