こんにちは。お客様サービス部の石井です。
今、我が家のベランダでは野菜の苗たちが元気に育っています。
きゅうり、ミニトマト、ラディッシュ（二十日大根）、ハバネロ、インゲン豆、落花生。
最初は娘がミニトマトの種を植えたのがきっかけでしたが、この１カ月でこんなに種類が増えてしまいました。
他にも朝顔の苗や１回使った野菜の再利用で細ねぎや豆苗も育てています。
毎日少しずつ成長する苗を見るのはとても楽しくて、１日に何回もベランダに出ては眺めています。
その中でも私が最も成長を楽しみにしているのが、落花生です。
中学生の頃に母が「落花生ってどうやって実がなるか知っている？」と言って落花生の苗を買ってきてくれました。
実のなる様子を見て、その時に初めて名前の意味がわかり、とても感動した記憶があります。
花が落ちて（めしべが土にもぐり）実がなるところをぜひ実際に子供たちに見てもらいたいなと思います。
とてもかわいい野菜の苗達ですが、ひとつだけ困ることがあります。
それは、残念ながら青虫やアブラムシなど、苗にとってはありがたくない虫たちがつくことです。
１２階の高さなのに一体どこからやってくるのか・・・
でも我が家ではザリガニも飼っていて、子供たちも毎日てんとう虫などを捕まえてきます。
野菜の苗
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├→ 青虫 → ザリガニ → カラス？
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└→ アブラムシ → てんとう虫 → すずめ？
無理やり！？ではありますが、ベランダでは小さな食物連鎖の世界が出来ているようです。
小さな家庭菜園ですが、親も子もここからいろいろ学べそうです。
あと１か月もするときっと色とりどりの花が咲くでしょう。
どんな花が咲くのかも楽しみですが、自家製の野菜を食べる日が待ち遠しいです。
無事に収穫できたあかつきにはまたブログで皆様にご報告させていただきますネ。
