難しいから面白い

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは、堤(健)です。2ヶ月ぶりのブログですが、今回は皆さんに最近私が
熱中している和太鼓についての話を聞いていただければと思います。
私が地元の和太鼓サークル富士見太鼓の会ライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます)に入会したのが一昨年の冬。
それから1年余り経って、最近ようやく和太鼓の面白さがわかり始めてきました。
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中でも私が魅力を感じているのが国の無形文化財(伝統芸能)にも指定されて
いる「秩父屋台ばやし」という曲。

この曲は、日本三大曳山祭である「秩父夜祭」の山車の中で演奏されるとても
勇壮な太鼓で、狭い山車の中で演奏するため座って打つスタイルが特徴の曲です。

約1分のフレーズを繰り返し演奏するのですが、最近になって漸くこのフレーズを
丸暗記できたと思ったら、今度は長時間の演奏に耐え得る体力のなさを痛感。

私と一緒に写っているのが会長の望月さんですが、曰く「秩父屋台ばやしは
簡単にマスターできないからこそ400年近くも伝承され続けている」のだとか。

月2回の練習の際に指導員の方が実演してくださる屋台ばやしに惚れ惚れと
聞き入りながら、「いつかは俺も」と密かに闘志を燃やしている今日この頃です。

容易に行かないからこそ面白いのは趣味も仕事も同じですね。
今は早くステージに立てるよう、6月の昇級試験に向けた練習を続けています!

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