ネットで競争は加速する そしてお客さんは得をする

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

マーケティング部 堀江です。

ウェブサイトを設計したり、プロモーションの企画をやっています。
私ごとですが、最近引っ越しました。

引っ越しが決まって、まずは引っ越し屋さんを選定しようとネット生保に勤務の私は、当然ネットで複数社一括見積もりのサイトに登録しました。

すると、携帯電話にバンバン引っ越し屋さんからの電話が・・・
080711.JPG

最初にかかってきた会社さんは、出張見積もりに来てくれるとのことなので、見積もり日程を決めて、その電話の最中にもバンバン電話が。

電話を切った後、ちょうどかかってきた会社さんも同様に出張見積もりにということで、同じ日の1時間後にアポを入れました。

その後の会社からの電話は、メールで見積もることにしました。

メールでの見積もりでは、3万円の見積もり提示があり、その価格を参考に出張見積もりの日をむかえました。
そして提示された金額が4万5000円。
メールで3万円の見積もりをもらっている旨伝えると、3万5000円で、不用品も引き取りますとのことに。

そして出張見積もり2社目の営業の方がいらっしゃって、不用品引き取りこみで、3万5000円でできますか?と聞くと、絶対無理ですと、見積もりも提示せずに帰っていかれました。

おや?本当に3万5000円で大丈夫なのかな?と不安を感じながらも3万5000円の金額を提示した会社に決めました。

荷造りをしているうちに、あっこの家具捨てよ、パンチングボールなんか使わないから捨てよ、とドンドン不用品が増えていき、引っ越し日当日、不用品に青テープを貼ってと言われたので、不用品引き取りサービスだからと遠慮なくドンドン貼っていきました。

すると引っ越し屋さんが、
「お客さん得したねと、不用品引き取りだけで3万円ぐらい欲しいよ。今日は赤字だな。。。」
とボソっとコメントするも、すべて回収いただき、引っ越し代金も見積もりどおりの3万5000円!

だから、どうだと言うわけではないのですが、ネットで得した小話でした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加する
  • Twitterでつぶやく

ページの先頭へ戻る