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ニュースリリース 2013年

ライフネット生命保険 新中期計画策定のお知らせ

2013年5月15日

各位会 社 名    ライフネット生命保険株式会社
代表者名     代表取締役社長  出口 治明
  (コード番号:7157 東証マザーズ)

開業5周年を迎え、新たな成長ステージに向けた中期計画を策定

ライフネット生命保険株式会社 (URL:http://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:出口治明)は、2015年度(2016年3月期)までの新中期計画を策定したことをお知らせします。

当社は開業以来、インターネットを主な販売チャネルとする「ネット生保」という新しい業態の確立とお客さまの獲得に努めてまいりました。この結果、2012年11月に「開業5年以内に保有契約件数15万件以上」という開業当初の経営目標を達成するとともに、2013年4月には保有契約件数17万件を突破しました。また、保有契約者数も2013年2月に10万人を突破しました。

一方で、当社は、これまでの5年間とは異なる経営課題に直面していますが、急激な事業環境の変化に対応し、新たな成長ステージに移行するために、以下のとおり新中期計画を策定しました。

新中期計画の骨子

LIFENET2015 新しい商品・サービスの提供を通じて生命保険の未来を創り出す「変革者」として、ステークホルダーの共感を集め、ネット生保 No.1の持続的成長を実現する
経営目標 2015年度における経常収益150億円及び会計損益の黒字化*1の達成
重点領域 1.保険料収入(トップライン)の持続的成長
2.生産性の向上
3.生命保険の「変革者」(フロントランナー)を志向
内部管理態勢 リスク管理の高度化とリスクベースの経営管理に向けた基盤づくり
*1
保険業法第113条繰延資産償却費考慮前経常損益ベース

なお、新中期計画策定の背景等は、次ページ以降のとおりです。

1. 中期計画の振り返りと着実に積み上げた実績

当社は、2011年3月に、①共感され、支持される「ライフネット」ブランドの育成、②良質な生命保険サービス(わかりやすい・安い・便利)の提供、③改善とチャレンジを続けるしなやかで強い組織づくりの3点を柱とする中期計画を策定しました。そして、この中期計画において設定した目標の達成状況を以下のとおり認識しています。

(1)
「ライフネット」ブランド育成については、2012年11月に開業当初の経営目標「開業5年以内に保有契約件数15万件以上」を約4年半で達成するとともに、2013年2月には保有契約者数10万人を突破することができました。また、社名認知度も約40%*2まで上昇させることができました。
(2)
良質な生命保険サービスの提供については、2012年10月から医療費負担に連動して給付金を支払う定期タイプの医療保険「じぶんへの保険プラス(がん・先進医療保障付き)」の発売を開始し、当社がカバーする潜在市場を大きく拡大することができました。また、同10月から給付金請求時の診断書提出を原則廃止するなど、生命保険業界の常識にとらわれずに、利便性の高い生命保険サービスの提供を実行することができました。
(3)
改善とチャレンジを続けるしなやかで強い組織づくりについては、2012年3月に開業から約3年10ヶ月で東京証券取引所マザーズ市場に上場し、併せて内部管理態勢を整備しました。
(4)
そして、以上の取り組みの姿勢や結果に対する客観的な評価として、2012年11月に、HDI-Japanが主催する2012年度「HDI問合せ窓口格付け(生命保険業界)」において、最高ランクの三つ星をコンタクトセンターとウェブサイトでダブル受賞するとともに、生命保険業界で第1位の評価をいただくなど、国内外の第三者機関から高い評価を獲得しました。

2. 変化する事業環境と対処すべき課題

従来の中期計画策定後の2年間において、当社をとりまく事業環境には、変わらずに取組むべき側面と急激に変化した側面の双方があり、今後はそれぞれの異なる経営課題に着実に取り組むことにより、新たな成長のステージへ飛躍することを当社のステークホルダーより求められていると認識しております。当社の対処すべき主な課題は、以下のとおりです。

まず、生命保険業界において、インターネットを通じて生命保険へ加入の意向があるお客さまは年々増加傾向にあり、直近では約1割程度に達しています*3。一方で、約40兆円とも言われる日本国内の生命保険市場全体の保有契約件数に占める「ネット生保」のシェアは、未だ1%にも満たず、引き続き大きな成長余地があります。

さらに、「ネット生保」市場については、インターネット専業2社に加えて、5社が参入し、合計7社に拡大しました。それぞれ取り扱う商品に特長があることから、競争環境は激しくなる一方、「ネット生保」市場の規模拡大が加速することが期待されます。

一方、当社の状況としては、社名認知度の上昇に伴い、新契約件数も増加していたものの、直近は社名認知度の上昇に対する新契約件数の成長は緩やかになっています。これは、スマートフォン等の普及に伴うデバイスや顧客層の変化、競争環境の激化等の理由が考えられることから、これらの事業環境の変化に速やかに対応するとともに、認知度の向上だけでなく信頼度を高めることで、持続的な成長を目指します。

*2
マイボイスコム社 ネットアンケート「生命保険会社のイメージ(第9回)」(2012年12月1日~12月5日実施)
*3
公益財団法人・生命保険文化センター 2012年度「生命保険に関する全国実態調査」

3.新中期計画の重点領域

事業環境の変化や新たに対処すべき課題を受けて、当社が今後重点的に注力すべき領域を見直し、新たな成長ステージへ飛躍することを目的として、以下のとおり、新中期計画を策定しました。

まず、2015年度に目指す姿(LIFENET 2015)を、「新しい商品・サービスの提供を通じて生命保険の未来を創り出す「変革者」として、ステークホルダーの共感を集め、ネット生保 No.1の持続的成長を実現する」と定めました。そして、経営目標として、従来の「正直にわかりやすく、安くて、便利」という当社のコア・バリュー(行動指針)を軸とした経営を通じ、新中期計画の最終年度である2015年度までに経常収益150億円及び保険業法第113条繰延資産償却費考慮前の経常損益ベースでの黒字化を目指します。当社は、この経営目標を達成するために、以下の領域に重点的に注力します。

(1)
保険料収入の持続的成長: 「わかりやすく、安く、便利」を軸にオペレーションを見直し、持続的な成長の仕組みを作りあげます。具体的には、従来の認知度向上を主眼としたマーケティング施策の効率化に加えて、見込み顧客フォローの仕組みづくり、特定セグメントの攻略、既存商品の競争力強化等を推進します。
(2)
生産性の向上: ゼロベースで業務を見直すことにより、スケールメリットの働くコスト構造を追求し、競争力ある商品・サービスを提供し続けるための土台を固めます。
(3)
生命保険の「変革者」(フロントランナー)を志向: 新しい技術・デバイスを率先して活用する等して、「正直さ」・「わかりやすさ」・「安さ」・「便利さ」を革新的な手法で実現することを目指します。

加えて、内部管理面では、お客さまの契約を長期にわたりお預かりする生命保険会社として、リスク管理を高度化することに加え、リスクベースの経営管理の基盤づくりを目指します。

当社はこれらの重点領域に着実に取組むことで、新たな経営目標の達成に向けて、着実に歩みを進めます。

ライフネット生命について
URL : http://www.lifenet-seimei.co.jp/

ライフネット生命保険は、相互扶助という生命保険の原点に戻り、「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスの提供を追求する」という理念のもとに設立された、インターネットを主な販売チャネルとする新しいスタイルの生命保険会社です。インターネットの活用により、高い価格競争力と24時間いつでも申し込み可能な利便性を両立しました。徹底した情報開示やメール・電話・対面での保険相談などを通じて、お客さまに「比較し、理解し、納得して」ご契約いただく透明性の高い生命保険の選び方を推奨し、「生命(いのち)のきずな=ライフネット」を世の中に広げていきたいと考えています。

お問い合わせ先

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