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デグチがWatch

デグチがWatch 生命保険業界のオピニオンリーダー・出口治明が、生保について鋭くやさしく語ります!

未成年者に死亡保険を売ってもいいの?

投稿者:
出口治明

先日の新聞に、未成年者に対する死亡保険の販売規制の問題が取り上げられていました。この問題は、政府の金融審議会でも、議論が重ねられてきており、賛成論と反対論の論拠は概ね、次の通りのようです。

1.規制賛成論
諸外国でも規制が大勢。収入のない未成年者に死亡保険をかけることはモラルリスクの恐れがあり、また、未成年者は同意の意思表示もできないので、当然規制すべき。

2.反対論
音楽家や歌舞伎役者など収入のある未成年者もいる。契約自由の原則から、生命保険会社の裁量に任せるべき問題であり、何でも規制するというのはおかしい。

僕は、死亡保険については、原則として未成年者には売るべきではないと考えています。
その理由は簡単で、死亡保険はもともと、一家の稼ぎ手に万が一のことがあった場合の保障のために開発された保険です。未成年者に死亡保険をかけることを想定して開発されたわけではありません。
また、収入のある未成年の音楽家や歌舞伎役者が、生命保険の原点である大数法則が成立するほど、多数存在するわけでもないと思います。

このような考えから、ライフネット生命では、定期死亡保険は、18歳以上~70歳まで(加入は18歳以上64歳まで)、すなわち、普通の市民が働いている期間を保障するというシンプルな商品設計としました。

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