
ライフネット生命は、特約を全廃したシンプルな商品を開発し、保険金・給付金のお支払いの条件(支払事由)も、原則「死亡」「入院」「手術」「就業不能状態」の4点に絞り込みました。しかも、手術給付金支払いの対象となる手術は、国の医科診療報酬点数表の定義に合わせましたので、約款上の手術に該当するかどうかの争いが生じる余地がほとんどありません。
[死亡保険]病気も、事故も、災害も、理由にかかわらず保障は同一なので安心
[医療保険]がん、女性特有の病気、7大疾病など、病気の種類に関係ないから安心
[就業不能保険]所定の就業不能状態が180日を超えて継続する場合に支払われるから安心
本来は、申し込みの検討段階でチェックしておくべき約款ですが、契約成立の後でないと約款が見られない場合が多いのが現状です。
ライフネット生命は「わかりやすい支払い基準」を約款にすべて掲載し、いつでもウェブサイトで見ていただけるように公開しています。
原則5営業日以内の迅速な処理を実現しながら、3重チェック体制を整えることで不払いのリスクをゼロに近づけています。
※事実確認が必要な場合や請求書類に不備がある場合は除きます。その場合は、事前にご連絡いたします。
保険商品をシンプルにし、支払事由を(1)死亡、(2)入院、(3)手術、(4)就業不能状態の4点と明確にしたため、お客さま情報の一元管理をシステム上でスムーズに行うことができます。
これにより、案内漏れや案内不足、支払い漏れや処理漏れ等が生じるリスクを大幅に削減することができます。
ライフネット生命ではお客さまからの請求が、直接、医師を含めた保険金支払いの専門家で構成されるチームにつながります。
いただいたご連絡で支払事由や疑問点等をうかがい、お支払いできない場合にはご納得いただくまで説明するなど迅速な対応を行います。結果、お支払いが正確かつスピーディーです。
支払い処理を済ませた請求書類は、保険金支払いを行う部門から独立したリスク管理部門が、再度確認をします。ここでのチェックは「支払われるべき請求が、漏れなく処理されているか」を重点的に見ます。
支払委員会と再審制度
ライフネット生命では、保険金や給付金の支払業務に携わるメンバーで「支払委員会」という諮問機関を設置しています。この支払委員会では、お支払いできなかった案件や約款で定める5営業日以内に支払い処理ができなかった案件を共有し、定期的に審議を行っています。また、お客さまは、保険金や給付金を請求したにもかかわらずお支払いに至らなかった案件について、その決定に不服がある場合には、ライフネット生命の法務部に、いつでも再審査(再審)を請求することができます。
2005年に発覚した一部保険会社の保険金等の不払い問題は、大きな社会問題となりました。体制の整備によって防ぐことができた原因が主な理由とされています。
このような問題が発生してしまったのは、体制の整備が遅れていたこともそうですが、最大の要因は、生命保険会社の販売員や社員ですら理解できないような複雑な商品設計にあったと言われています。
ですから、ライフネット生命では商品を徹底的にシンプルにし、3重チェックシステム等の支払い体制を整えることによって、不払い問題のリスクを限りなくゼロに近づけることができています。