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ニュースリリース 2012年

オトナ語に関する調査

2012年4月25日

 インターネットを活用して新しい生命保険サービスを提供するライフネット生命保険株式会社(URL:http://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長 出口治明)は2012年1月20日~1月27日の8日間、20~49歳の会社勤めをしている男女を対象に、「オトナ語※」に関する調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)で実施、1,000名の有効回答を集計しました。

※「オトナ語」とは… 
ほぼ日刊イトイ新聞(http://www.1101.com/otona/index.html)の連載「オトナ語の謎。」で、“社会人の使う独特なことば”を「オトナ語」と呼んでいました。


調査概要

■ 調査タイトルオトナ語に関する調査
■ 調査対象ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする
20~49歳の会社勤めをしている男女
男性500名(20代166名・30代167名・40代167名)
女性500名(20代167名・30代167名・40代166名)
■ 調査期間2012年1月20日~1月27日
■ 調査方法モバイルリサーチ
■ 調査地域全国
■ 有効回答数1,000サンプル
■ 実施機関ネットエイジア株式会社


職場で使う《カタカナ語・外来語が由来のオトナ語
1位「オファー」、2位「プロパー」、3位「ペイ」

オトナ社会(職場やビジネスシーン)で自然に発生した「オトナ語」について、どんな用語がビジネスの現場によく登場しているのでしょうか。

現在、会社勤めをしている全回答者に対し、職場で使われている《カタカナ語・外来語が由来のオトナ語》を複数回答形式で質問したところ、「オファー(する)」が38.9%と最も高く、以下、2割台の回答で「プロパー(社員)」(28.2%)、「ペイ(する)」(25.8%)、「ペンディング」(23.2%)、「NR(ノーリターン)」(22.9%)、「ゼロベース」(21.2%)、「ウィン・ウィン」(20.7%)、「リソース」(20.0%)が続きました。

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職場で使う《オトナ語特有の言い回し》
1位「午後イチ」、2位「ぜんぜんOK」、3位「たたき台」
年齢が高くなるほど使うオトナ語「あいみつ」「てれこ」「ソバ屋の出前状態」
20代女性は「なるはや」「オリテル」
40代男性は「ガッチャンコ」「ガラガラポン」「シャンシャン」

同様に、職場で使われている《オトナ語特有の言い回し》を複数回答形式にて質問したところ、「午後イチ」が60.8%と最も高く、以下、「ぜんぜんOK」(47.6%)、「たたき台」(45.6%)、「昨日の今日(では難しい)」(41.4%)、「ポシャる」(40.6%)、「落としどころ」(40.5%)が続きました。

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年代が上がるほど《オトナ語特有の言い回し》の回答が高くなる傾向が見られ、「あいみつ(をとる)」(20代18.3%、30代28.4%、40代41.1%)や「てれこ」(20代17.1%、30代28.7%、40代30.6%)、「ソバ屋の出前状態」(20代7.2%、30代14.7%、40代27.3%)などの回答で年代差が見られました。

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性年代別では、20代女性は「なるはや」(19.2%)や「オリテル(折りTEL)」(10.8%)といった省略語が他の性年代より高く、40代男性は「ガッチャンコ(する)」(21.6%)や「ガラガラポン」(19.2%)、「シャンシャン」(21.6%)といった、オノマトペ(擬声語)を用いた言い回しが高くなるなど、それぞれ特徴が見られました。

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「オトナ語力は社会人に必要なスキル」36.4%、派遣社員では41.5%
「オトナ語研修受講したい」2割、社会人3年未満は3割
《新入社員の必修オトナ語》1位は「あいみつ」
その他「ペンディング」「リスケ」「ウィン・ウィン」なども

全回答者(1,000名)に対し、オトナ語力(オトナ語を理解する力)は社会人にとって必要なスキルだと思うか質問したところ、『思う』(「非常にそう思う」+「ややそう思う」、以下同様)が36.4%となりました。
雇用形態別で比較すると、様々な職場で働く機会のある派遣社員では、オトナ語力は社会人にとって必要なスキルだと『思う』が41.5%と4割強となりました。

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次に、もしオトナ語力を鍛えるオトナ語研修があれば受講してみたいと思うか質問したところ、『思う』が19.7%と約2割となりました。
社会人経験別で比較すると、社会人経験が短い方ほどオトナ語研修を受講してみたいと『思う』割合が高く、社会人1~3年目では29.6%と、約3割がオトナ語研修を受講してみたいと回答しています。辞書にない意味合いやニュアンスを持つこともあるオトナ語について、研修を受けてでも理解する力を身につけたいと感じている方もいるようです。

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続いて、オトナ語力は社会人にとって必要なスキルだと思う方(360名)に対し、もし今年の新入社員に対してオトナ語研修をするならば、“必修オトナ語”はなにかを自由回答形式(回答数3つまで)で質問したところ、「あいみつ(をとる)」が61件で最も多く、次いで「たたき台」が49件、「午後イチ」が42件で続き、《新入社員の必修オトナ語》ベスト3となりました。その他上位回答には、4位「ペンディング」(37件)や6位「リスケ」(31件)、8位「ウィン・ウィン」(26件)といった取引先等との会話やメールでの使用頻度が高そうなオトナ語が多くあがりました。

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オトナ語使用率45.2%
オトナ語使いはプレゼン上手で出世も早い?
オトナ語を使われて困った経験5割弱、知ったかぶり経験2割半
プライベートの電話で“お疲れ様です”5割半、オトナ語使いは6割半

全回答者(1,000名)に対し、自分自身がオトナ語を使う(話す・メールする)ことがあるか質問したところ、使うことが『ある』(「頻繁にある」+「時々ある」、以下同様)は45.2%となりました。
また、社会人経験が長くなるにつれてオトナ語の使用率が高くなる傾向があり、社会人1~3年目ではオトナ語使用率が29.6%で約3割、4~5年目(42.1%)と6~10年目(43.4%)は4割強、11~15年目(49.0%)、16~20年目(48.2%)、21年目以上(51.4%)は5割弱~5割強と、社会人経験5年目までにオトナ語の使用率は4割強まで増加し、11年目以上になると半数近くの方がオトナ語を使用しているようです。

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次に、オトナ語の使用状況別に人物像を比較したところ、【会議やプレゼンなど、人前で発言することは得意だ】の項目で、オトナ語を使う方は『あてはまる(計)』 (「あてはまる」+「どちらかといえばあてはまる」、以下同様)が27.9%と、使わない方(12.0%)より15.9ポイント高くなったほか、【職場の異性から人気がある】ではオトナ語を使う方で『あてはまる(計)』が23.9%と使わない方(13.9%)よりも10.0ポイント高く、【同年代と比べて出世が早いほうだ】ではオトナ語を使う方で『あてはまる(計)』が17.5%と使わない方(9.8%)よりも7.7ポイント高くなりました。オトナ語がプレゼンや出世、異性からの人気獲得の一助となっている可能性が窺えました。

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続いて、全回答者(1,000名)に対し、オトナ語を使われて(聞いて・見て)困った経験があるかを質問したところ、『ある』が49.0%となりました。また、意味がよくわかっていないオトナ語を知ったかぶりをして使っていたことがあるか質問したところ23.5%が『ある』と回答しています。それぞれ年代別で比較すると、若い年代ほどオトナ語で苦労している傾向があり、20代では困った経験が『ある』は55.2%、知ったかぶりをして使ったことが『ある』は26.7%となりました。

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また、プライベートな電話で自然と“お疲れ様です”と言ってしまった経験があるかを質問したところ、『ある』が56.4%、オトナ語を使う方では65.3%となりました。また、プライベートなメールで“お世話になっております”と記入しそうになった経験があるかを質問したところ、『ある』が24.7%、オトナ語を使う方では31.6%となりました。オトナ語を使っている方は、ビジネス上の言葉使いがプライベートでもうっかり出てしまう傾向が強いようです。

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オトナ語を使う理由は「短い言葉で伝わる」60.0%、「周りが使っているから」45.1%、
使わない理由は「周りが使わない」43.4%、「聞き手に不親切」27.0%
わかりやすいビジネストークのために工夫していること
「理解度を確認」46.1%、「難解な用語は使わず」40.7%、「短く簡潔に」38.8%、
オトナ語使いは「結論から先に」38.9%、「比喩や例え話を用いる」33.8%

オトナ語を使う方(452名)に対し、オトナ語を使う理由を複数回答形式で質問したところ、「短い言葉で伝えられる」が60.0%と最も高く、次いで「コミュニケーションが円滑に進む」が45.4%、「周りに使っている人が多い」が45.1%で続きました。オトナ語を使用する理由は相手に与える印象がよいから、とする回答は総じて1割以下と低くなり、「仕事が出来る印象がある」(8.2%)や「知的な印象がある」(6.9%)などを理由にオトナ語を利用している方は少ないことがわかりました。

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同様に、オトナ語を使わない方(548名)に対し、オトナ語を使わない理由を複数回答形式で質問したところ、「周りに使っている人が少ない」が43.4%、次いで「正しい言葉使いを知らない印象がある」が30.5%、「聞き手に不親切な印象がある」が27.0%で続きました。オトナ語を使わない理由として、聞き手によい印象を与えないとの意見があがったほか、使う方の上位回答でもあがった“周りに使っている人がいるかどうか”といった点はオトナ語を使うか使わないかの判断材料の一つとなっているようです。

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最後に、全回答者(1,000名)に対し、ビジネストークで相手にわかりやすく話を伝えるために工夫していることを複数回答形式で質問したところ、「相手の理解度を確認しながら話す」が46.1%で最も高く、次いで「難解な用語を使わない」が40.7%、「短く簡潔に伝える」が38.8%となりました。

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オトナ語の使用状況別に比較すると、オトナ語を使う方は相手にわかりやすく話を伝えるための工夫を多く実践している傾向があり、特に「結論から先に伝える」(38.9%)や「図や写真を用いる」(32.7%)、「比喩や例え話を用いる」(33.8%)では、オトナ語を使わない方と比較して15ポイント以上高くなりました。

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また、オトナ語を使う女性は「短く簡潔に伝える」(49.2%)や「要点を箇条書きする」(39.0%)が全体と比較して高く、オトナ語を使う男性は「結論から先に伝える」(42.0%)や「比喩や例え話を用いる」(36.6%)が全体と比較して高くなるなど、特徴が見られました。

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ライフネット生命について
URL : http://www.lifenet-seimei.co.jp/

ライフネット生命保険は、相互扶助という生命保険の原点に戻り、「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスの提供を追求する」という理念のもとに設立された、インターネットを主な販売チャネルとする新しいスタイルの生命保険会社です。インターネットの活用により、高い価格競争力と24時間いつでも申し込み可能な利便性を両立しました。徹底した情報開示やメール・電話・対面での保険相談などを通じて、お客さまに「比較し、理解し、納得して」ご契約いただく透明性の高い生命保険の選び方を推奨し、「生命(いのち)のきずな=ライフネット」を世の中に広げていきたいと考えています。

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