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ニュースリリース 2011年

新人に関する調査

2011年5月13日

新人には、個性の発揮や変革力よりも職場の和に溶け込む協調性や吸収力を期待
期待の新人、注目度では「日ハム斎藤投手」が圧倒的
新人教育に悩む女性77.7%
新人教育を任せたい「星野監督」「池上彰」
現役社会人は新人に戻れるなら「公務員になりたい」がトップ
新人時代の後悔、20代は「人脈作り」、40代は「語学」
同期入社とSNSで繋がっている 40代で1割

 インターネットを活用して新しい生命保険サービスを提供するライフネット生命保険株式会社(URL:http://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長 出口治明)は2011年3月18日~3月23日の6日間、全国の20歳から49歳の有職者を対象に「今年の新人に関する調査」をモバイルリサーチで実施、1,002名の有効回答を得ました。

調査概要

■ 調査タイトル今年の新人に関する調査
■ 調査対象ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする
20~49歳の有職者 1,002名
■ 調査期間2011年3月18日~3月23日
■ 調査方法モバイルリサーチ
■ 調査地域全国
■ 有効回答数1,002サンプル
■ 実施機関ネットエイジア株式会社


新人には、個性の発揮や変革力よりも職場の和に溶け込む協調性や吸収力を期待
新人に期待するもの、先輩男性社員は「エネルギー」、先輩女性社員は「社交性」
期待の新人、注目度では「日ハム斎藤投手」が圧倒的

 長期化する不況を受けた就職氷河期の中、今年の大学卒業予定者の内定率は過去最低水準となりました。そのような就職難の状況を乗り越えて入社してきた今年の新人についての質問を、全国の20歳から49歳の有職者1,002名(性別:男性501名・女性501名、年代別:20代334名・30代334名・40代334名)を対象に実施しました。
 全回答者1,002名に対し、今年の新人に期待することを複数回答形式で質問したところ、全体では「素直」がトップとなり38.2%、僅差で「明るさ」が37.6%で続きました。その他、「協調性」や「謙虚」といった柔軟に意見を取り入れる姿勢が上位回答に挙がり、「落ち着き」や「個性の発揮」、「イノベーション」といった項目は下位回答になりました。個性を発揮して新しい価値観を持ち込む新人よりも、職場の和に溶け込む協調性や吸収力のある新人が期待されている傾向がわかりました。
 また、「ガッツ」や「チャレンジ精神」、「情熱」といったエネルギーのある姿勢や気持ちに関する項目では女性よりも男性の回答割合が高く、「素直」や「協調性」、「空気を読む」といった社交性に関する項目は男性より女性の回答割合が高くなりました。男性はエネルギッシュな新人を、女性は職場に溶け込む新人をより期待しているようです。
 続いて全回答者に対し、今年期待の新人と聞いて思い浮かぶ有名人は誰か自由回答形式で質問したところ(有効回答数717)、「斎藤佑樹(日本ハムファイターズ:投手)」と7割半の方が回答し、2位の「澤村拓一(読売ジャイアンツ:投手)」以下の回答を大きく引き離す結果となりました。共に新人最高の契約金でプロ野球入りした期待の新人投手ですが、有職者からの注目度では斎藤佑樹投手に軍配があがりました。

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「新人時代は楽しかった」 4割強
「新人時代は苦しかった」40代女性2割半、20代女性5割半

 次に、社会人として実際に働いている方々は自身の新人時代にどんな感想を抱いているか質問してみました。全回答者1,002名に対し、自身の新人時代(社会人一年目)は楽しかったかどうかを単一回答形式で質問したところ、「楽しかった」(「非常に楽しかった」「やや楽しかった」計)との回答が42.6%となり、「苦しかった」(「非常に苦しかった」「やや苦しかった」計)との回答割合(37.8%)を上回りました。社会人一年目は楽しい思い出を持っている方の方が多いようです。
 また、年代別で比較すると40代では「楽しかった」の回答が過半数を占めていますが、30代では「楽しかった」が41.0%、20代では34.7%と、年代が若いほど「楽しかった」回答が減少し、20代では「苦しかった」が「楽しかった」の回答を上回りました。前回の就職氷河期世代と称された30代よりも、今の20代は新人時代に苦しい思い出を持っている方が多いようです。特に40代女性と20代女性の感じ方には大きな差があり、「苦しかった」と回答した割合は、40代女性は26.3%、対して20代女性では54.5%に上りました。

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新人教育に悩む女性 77.7%
新人時代に苦しい経験をした人ほど新人教育に悩み
新人教育を任せたい「星野監督」「池上彰」

 かつては新人だった方々も社会経験を積み、やがては教わる立場から新人を教える立場に変わります。そこで、有職者の方々に新人教育・新人研修について質問しました。新人教育・新人研修で悩んだことはあるかを単一回答形式で質問したところ、新人教育・新人研修の経験がある710名のうち、「悩んだことがある」70.1%、「悩んだことはない」29.9%となり、新人を教える立場となった方の7割は新人指導に頭を悩ませていることがわかりました。
 また、新人教育・新人研修で「悩んだことがある」と回答した女性は77.7%になり、男性より14.7ポイント高くなりました。女性は男性よりも新人教育に悩みを抱える傾向にあるようです。
 また、前の設問で自身の新人時代は「苦しかった」と回答した265名のうち、8割弱は新人教育に「悩んだことがある」と回答したのに対し、新人時代は「楽しかった」と回答した318名では「悩んだことがある」が6割半で、14.0ポイントの差がありました。新人時代は苦しかったと感じている方ほど新人教育に悩みを抱える傾向がわかりました。
 続いて、全回答者1,002名に対し、新人教育・新人研修を任せたい有名人を自由回答形式で質問したところ、トップは「星野仙一」(楽天ゴールデンイーグルス:監督)、2位は「池上彰」(ジャーナリスト)となりました。
 性年代別にみると、ニュースをわかりやすく噛み砕いて解説することで知られる「池上彰」さんは、男女・年代差なく支持を集めたのに対し、情熱的で義理人情に厚い采配を行うことで知られる「星野仙一」監督は40代男性の回答が17.4%、20代女性では3.0%となり、性年代別で差がみられました。

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現役社会人は新人に戻れるなら「公務員になりたい」がトップ
現役会社員が選ぶ、新人に戻って入社したい会社「電気機器メーカー」
新社会人の頃やっておけばよかったこと「資格取得」がトップ
新人時代の後悔、20代は「人脈作り」、40代は「語学」

 次に、社会経験を積んだ方々がもし新人時代をやり直せるとしたらどのように行動するか質問してみました。全回答者1,002名に対し、新人に戻れるなら入社したい会社を自由回答形式で質問したところ、「公務員」(「地方公務員」、「役所」、「官庁」など)がトップになりました。次いで2位「電気機器メーカー」(「SONY」、「Panasonic」、「日立」など)、3位「今の会社・職場」が続きました。
 また、職業別に比較すると、会社員のトップは「電機メーカー」(8.4%)、僅差で2位が「公務員」(8.2%)となりました。公務員の方は会社員の方よりも「公務員」(14.7%)、「今の会社・職場」(9.2%)との回答割合が高くなりました。公務員の方は新人に戻れるとしても公務に関りたい、または現在と同じ職場で働きたいと考えている傾向がわかりました。
 続いて、全回答者1,002名に対し、新人の頃にやっておけばよかったことを自由回答形式で質問したところ、「資格取得」がトップで1割半、次いで「勉強(一般教養など)」と「語学」が1割強で続きました。新人時代には幅広く知識や資格を習得しておきたかったと考えている様子がわかりました。
 また、20代は他年代に比べて「資格取得」、「語学」の回答割合が低く、「積極的に仕事(質問・失敗・自己主張)」、「コミュニケーション/人脈作り」の回答割合が高くなりました。今の20代は新人時代に積極的に人や仕事に関与したかったと後悔している傾向があるようです。一方で40代は「語学」の回答割合が最も高くなりました。

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同期入社とSNSで繋がっている 40代で1割

 mixiやGREE、Facebookといった、インターネット上で人と繋がれるコミュニケーションツールとして利用者が拡大し続けているSNSサイトですが、職場の同僚間のコミュニケーションツールとして活用されているのか質問してみました。全回答者1,002名に対し、同期入社とSNSサイトで繋がっているか単一回答形式で質問したところ、全体で「繋がっている」が15.7%、「繋がっていない」が84.3%となりました。SNSサイトを職場の同僚とのコミュニケーションに用いている方は全体で1割半に留まりました。
 また、性別で比較すると、同期入社とSNSサイトで「繋がっている」と回答した割合は男性17.6%、女性13.8%と3.8ポイント差で男性の方が若干高くなりました。
 また、年代別で比較すると、SNSサイトで同期入社と「繋がっている」20代25.7%、30代11.4%、40代9.9%となり、若い年代ほどSNSサイトで同期入社と繋がりを持っていることがわかりました。新人時代に人脈を作らなかったことで後悔している傾向のある20代は、他年代に比べてインターネット上で同期入社と繋がりを持っている傾向がわかりました。

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ライフネット生命について
URL : http://www.lifenet-seimei.co.jp/

 ライフネット生命保険は、相互扶助という生命保険の原点に戻り、「どこよりも正直な経営を行い、どこよりもわかりやすく、シンプルで便利で安い商品・サービスの提供を追求する」という理念のもとに設立された、インターネットを主な販売チャネルとする新しいスタイルの生命保険会社です。インターネットの活用により、高い価格競争力と24時間いつでも申し込み可能な利便性を両立しました。徹底した情報開示やメール・電話・対面での保険相談などを通じて、お客さまに「比較し、理解し、納得して」ご契約いただく透明性の高い生命保険の選び方を推奨し、「生命(いのち)のきずな=ライフネット」を世の中に広げていきたいと考えています。

お問い合わせ先

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