がんで入院した場合、公的な医療保険が適用される前の医療費総額は約99万円、平均の入院日数は22.5日になります。
※1 出典:医療費総額-社会医療診療行為別調査結果の概況(2008年)、傷病分類別にみた1日当たり点数より計算(差額ベッド代など含まず)
※2 出典:入院日数-厚生労働省 患者調査(2008年)

通常、窓口の負担は3割で済むようになっています。さらに、高額療養費制度という制度もあり、ひと月の医療費の自己負担には上限が設けられています。
公的な医療保険が適用される手術や治療であれば、高額療養費制度を使うことができます。それにより、たとえ、がんになったとしても、医療費を自己負担額以上払う必要はありません。
たとえば、1ヶ月の医療費総額が100万円だとしても、高額療養費制度によって自己負担額は87,430円(所得区分が「一般」の場合)になります。

がんになると、長く入院をするイメージがありますが、右のグラフを見てわかるように、厚生労働省の統計データ(患者調査)では、がんの平均入院日数は年々短くなってきています。
また、ライフネット生命の入金給付金の支払い実績(2010年3月末現在)では、がんによって入院した方で最も入院日数が長いケースは41日でした。
がんは怖いというイメージだけで、慌てて、がん保険を選ぶ必要はありません。
統計データなどの情報を参考にしながら、冷静に医療保険を選びましょう。
がん保険はがんに特化しているので、保障範囲が限られており、通常の医療保険に比べて保険料が割安です。また、がんになったときを考えれば保障が手厚いと言えるでしょう。
一方、がん以外の病気やケガのリスクには、保障範囲の広い通常の医療保険が適しています。ライフネット生命の医療保険(終身)「じぶんへの保険」は、がんでも他の病気やケガでも、入院給付金や手術給付金を受け取ることができるので安心です。
