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デグチがWatch

デグチがWatch 生命保険業界のオピニオンリーダー・出口治明が、生保について鋭くやさしく語ります!

2011年4月

生命保険会社の本業を全うするために

投稿者:
出口治明

今回の大震災は、時間の経過とともに被害の大きさが拡がりを見せており、被災された皆さまには、衷心からお見舞い申し上げます。同時に1日も早く復旧の目途が立つことを望んでおります。

今回、震災に関して「小さい会社は保険金が支払えるのだろうか」あるいは「震災対策がなされているのだろうか」といった質問が寄せられました。生命保険会社は保険金をきちんとお支払いすることが本業中の本業です。お客さまがライフネット生命の支払能力を気にされるのはもっともなことです。このことについて銀行を例に、あえて単純化して考えてみれば、資産が1兆円のA銀行と1,000億円のB銀行のどちらがより安全と考えるでしょうか?

A銀行の預金者数が1,000万人であれば、1人当たりの資産は10万円です。B銀行の預金者数が10万人であれば、1人当たりの資産は100万円です。この例が端的に示すように、銀行の資産の大小と預金者1人当たりの資産の大小には直接の関係がありません。いくら資産規模が大きくてもお客さまの数が多ければ、1人当たりの資産は小さくなります。これは、生命保険会社の場合でも同じです。では、生命保険会社の保険金の支払い能力は、どのようにしてチェックしたらよいのでしょうか?生命保険の場合、グローバルな基準である、ソルベンシー・マージンを見るのが一般的です。

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