ライフネット生命保険

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デグチがWatch

デグチがWatch 生命保険業界のオピニオンリーダー・出口治明が、生保について鋭くやさしく語ります!

今回の震災に関してライフネット生命の考え方と対応

投稿者:
出口治明

未曽有の大災害が日本を襲いました。被災された方々におかけする言葉がみつかりません。皆さまのご無事と原発事故を含めた事態の鎮静化、また、一日も早い被災地の復旧をお祈りするばかりです。

この状況下で、ライフネット生命として何を為すべきか、地震発生直後からずっと考え続けてきました。生命保険会社の本務は、まず、保険金等をお支払いすることです。即座に社内に災害対策のチームを立ち上げ、翌日には全常勤役員が集まり、被災された皆さまには約款に定めている地震等による特例条項(支払免除、削減支払)は適用せず、保険金等の全額をお支払いすることなどを決めました。

コンタクトセンターの営業に関しましては、苦渋の決断ではありましたが、計画停電にともなう首都圏の交通網の混乱等を考え、当面の間は営業時間を平日、土曜日ともに9時~18時に短縮させていただきました。お客さまにはご不自由をおかけしますが、何卒、ご理解賜りますようお願いいたします。

最初の激震が起こった夜、私は2時間ほど歩いて帰宅したのですが、混乱は一切なく、道端の店舗には「トイレを使ってください」「お菓子を食べてください」等の貼り紙がなされていました。このような人々がいる限り、日本は間違いなく復興できると確信しています。

そして今、ライフネット生命ができることは、生命保険会社として、可能な限り通常の業務を遂行し続けることだと思っています。この考え方にのっとり、社員の安全を確保しつつ、保険金等の支払業務やお問い合わせの受付業務を維持し、地震直後から本日まで控えていたテレビCMの放送を再開するなど、あらゆる業務を徐々に通常に戻すよう努めています。

ライフネット生命はこの国の再生に資するため、通常業務の確実な遂行を通じて、これからも努力してまいる所存です。

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コメント一覧

私も地震の当日に歩いて帰りました。
予想通り、地下鉄が21時頃から走ったため、電車に乗って帰る事ができました。
今回は、M9という人間が想定している状況以上のダメージが襲ったが、変化に対する日本人一人一人の対応は素晴らしいものがありました。
日本人のリーダーは明治以降何度同じような失敗をするのだろう?と疑問に思う事はあるのですが、それはそれ。
食事もできず、体も温められない東北の人のためにも、なるべく早く元の状態に近い生活を送らないといけません。放射能は気になりますが、しっかりと数字を抑えれば自然災害ほどは怖いものではないはずです。
また、電力など今まで気がつかなかった問題に切り込む機会でもありますし。この機会を最大限に使えるよう深く考えることも重要だと思います。

投稿者:
kawata
投稿日時:
2011年03月20日 17:42
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