2008年の日本人の平均寿命は、さらに伸びて、女性は 86.05歳で、24年連続世界一、男性も 79.29歳と、ともに過去最高を記録したそうです。
これは、7月16日に公表された厚生労働省の簡易生命表でわかったことです。長寿は永年の人類の夢でしたから、この意味では、日本は長寿社会を世界に誇ってよいと思います。
ところで、生命表は、生命保険料を計算する元データでもあります。よく、みなさんから「お買い得の生命保険を教えてください」という質問を受けますが、僕は、「お買い得の生命保険はありません。なぜなら、例えば、死亡保険なら同じ生命表から、アクチュアリーが厳密に計算して生命保険料を算出する訳ですから、原則として、値段(生命保険の原価、すなわち、純保険料)は同じになるからです」と答えることにしています。
では、なぜ、現実の保険料に大きな格差が生じるのでしょうか。
それは、手数料(付加保険料)に大きな違いがあるからです。あらゆる商品を通じて対面販売のコストが高く、インターネット販売のコストが低いことは、グローバルに実証された事実です(両者の格差は3倍から5倍はあると言われたりしています)。
まったく同じことが生命保険にもいえます。ネット生保の保険料が安いのは、ごく、あたりまえで自然なことなのです。
いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。