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デグチがWatch

デグチがWatch 生命保険業界のオピニオンリーダー・出口治明が、生保について鋭くやさしく語ります!

社員総代会の季節になりました!

投稿者:
出口治明

わが国の生命保険会社は、相互会社と株式会社に分かれています。
相互会社は契約者が社員(つまり株主のようなもの)になる会社形態です。

しかし、社員(契約者)の数が、あまりにも多いので、社員総会を開くことができません。
そこで、社員の代わりに、社員の代表者(社員総代)を選び、社員総会の代わりに社員総代会で、
物事を決めているのです。つまり、社員総代会は、株式会社でいう株主総会に当たります。

社員総代会は、議会に良く似た仕組みです。「相互会社は、コーポレートガバナンスが効かない」などと
言う人もいますが、それは、社員総代が、立候補制ではなく、会社が選んだ有識者が選ぶからです。
議員を、政府が選んだ有識者が選べば、私たち市民はどう思うでしょう?
僕は、社員総代を立候補制に変えれば、相互会社は、十分、機能すると思います。

では、相互会社と株式会社は、(消費者にとって)どちらが優れているのでしょう?
甲乙つけ難い、というのが、僕の考えです。もし、どちらかの会社形態が優れているのであれば、
ダーウィンの進化論ではありませんが、劣っている方が(消費者に)自然淘汰されて、なくなってしまうでしょう。
生命保険が誕生して250年、どちらの形態も生き残っているのは、甲乙つけ難い証拠だ、と考えます。

ライフネット生命は株式会社を選択しました。最大の理由は(将来上場すれば)、経営の巧拙が
毎日の株価によって市場に評価される仕組みの方が素晴らしい、と考えたからです。

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