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母子家庭で4歳の子どもがいます。どういった保険に入ればいいのか教えてください。 【30代、女性、シングルマザー】(生命保険相談室)

質問

4歳の子どもが一人いるシングルマザーです。現在、保険といえるものは特に何も入っていません。 高い保険料は無理なのですが、やはり何かあったときのことを考えると、保険に入っていたほうがいいの では?と心配です。どういった保険に入るべきでしょうか?

回答

シングルマザー家庭であれば、世帯主であるお母さんに万が一のことがあった場合に、残されたお子さまの教育費を確保するための死亡保険をまずは確保しましょう。

死亡保険の保険金額は、お子さまの教育費を考えてお子さま1人につき「1,000万円」が目安です。

また、お子さまが未成年の場合は、ご親族の方に面倒を見ていただくことになると思いますが、その方が2親等以内であれば、死亡保険金の受取人に設定することができますので、お子さまの教育費分としてお子さまを受取人に1,000万円、万が一の際にお子さまの世話をしてもらう親族に500万円で、計1,500万円の死亡保険金をご用意されることをおすすめします。

死亡保険(定期)「かぞくへの保険」月額保険料の例

保険金の受取人の範囲

保険金の受取人は2親等以内の血族であれば最大5名まで指定できます。金額の割合も決められますから、シングルマザーの場合は、お子さまの世話をしてもらう親族に500万円、お子さまに1,000万円という設定にしましょう。

保険料負担に無理がなければ、医療保険も先々の自分のために

病気やケガで入院した場合の入院費用などにも、備えておくことにこしたことはありません。保険料負担に無理がなければ健康なうちに、終身型の医療保障で一生涯の保障を確保しておくことをおすすめします。特に、お仕事の都合で有給休暇などの制度を利用できない方は、入院時に収入が途絶えてしまうことも念頭に最低限の入院保障を検討されてはいかがでしょうか。

医療保険(終身)「じぶんへの保険」月額保険料の例

※:
入院給付金は1泊以上の入院から対象になります。
※:
入院給付金の支払限度日数は通算で1,095日です。
※:
手術給付金の対象は、1泊以上の入院を伴う手術(医科診療報酬点数表に含まれるもの) に限ります。

公的な医療費助成制度を利用しましょう

ひとり親世帯の場合は、各自治体による「ひとり親家庭等医療費助成制度」が利用できる場合もありますから、必ずしも民間の医療保険に入らなければならないということ はありません。

しかし、ご自身の老後の病気やケガのリスクにも目を向けて、保険料が安いうちに、備えておくことも有益です。

提案1

死亡保険で残された子どもの教育費用を確保しましょう。お子さまの世話をしてもらう方に託す生活費分などの500万円程度も追加し、保険金額は1,500万円で十分です。保険期間は10年にすれば保険料を抑えられます。

提案2

余力があれば、先々の自分の医療保障を考えて終身型の医療保険に入っておくと安心です。ただし、公的な医療費助成制度を利用できるようであれば、当面は必要ありません。

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