日本の生命保険は、つい数年前まで保障内容が同じであればどの保険会社の保険に加入しても保険料は同じでした。しかし、1995年の保険業法改正を皮切りに保険は自由化を辿ることになりました。それにより各社とも同じ料金の保険商品しか売れなかった時代は終わり、2006年4月から保険も自由競争となっています。
<保険の自由化の3つのポイント>
保険分野の自由化 |
これまで、生命保険、損害保険などに分けられていたが、それぞれ子会社を設立することで別分野の商品を扱っていいことになり、分野ごとの垣根がなくなった |
|---|---|
販売チャネルの |
銀行でも保険を募集できるようになり、住宅ローンとの兼ね合いで販売されていた信用生命保険や火災保険などのほか、一般の生命保険も販売されるようになった |
商品と保険料の |
各社横並びの商品やサービスではなく、保険会社ごとに工夫を凝らした保険商品も出始めている |
今では、保険会社によっては、1年間に支払う保険料の差が2倍にもなるほどになりました。このように、「同じ保障でも保険料が違う」ということを、ぜひ覚えておきましょう。
通常、保険を契約する場合、営業マンに会い、パンフレットを見て、見積書をもらい、申込書と契約確認書に必要事項を記入し、告知書に記入するか場合によってはお医者さんの診査を受け、保険料を振り込み、契約が成立します。
ネット生保はこの一連の作業をネット上で完結することができるので、経費を大幅に削減することができます。

その保障は本当に必要?余分な保障をつけていませんか?
2006年4月から始まった保険料の自由化で、保険料の差が倍になることも。