死亡保障と医療保障を考える際に見落とされがちなのが「長期入院や在宅療養で働くことができない」という経済的に困ってしまうリスクです。実は、一般的な死亡保険や医療保険では、そのようなリスクに備えられない場合が多いということをご存知でしょうか。

長期入院や在宅療養で働けない場合の一番の心配は収入を得ることができないということです。もちろん、会社員であれば健康保険の傷病手当金を利用できますが、この傷病手当金の給付にも限りがあり、給付が終了してしまった以降も生活のための支払いはずっと続いていきます。

長期入院や在宅療養のため長期に渡り就業不能(働けない)状態になるということは想像しにくいものですが、大ケガを負い、リハビリも含めて長い間在院することになったり、在宅療養を余儀なくされて家で抗がん剤治療を続けたり、家族が介護をしなければならないような寝たきりの状態となったりと、さまざまなケースが考えられます。
この間、働いて給与を得ることはできませんが、生活は続いていくので、生活費はもちろんさまざまな出費が家計の負担となります。

以上のように経済的に困窮してしまう「就業不能状態」は、最近になってようやく注目されるようになってきました。
今までは企業の福利厚生などでの保障だけだったものが、保険会社でも保障対象として扱い始めています。
収入が無くなり、かつ、生活や治療に支出が続いていく場合に備えて、ぜひ、この機会に「就業不能保険」で備えるということを、検討してみてはいかがでしょうか。
