
ネットの保険が少ない時代に、
不安要素より「良い」部分が多いと思えた会社。
- 請求理由
- 口腔系のご病気による入院
- ご加入の保険
終身医療保険「新じぶんへの保険 おすすめコース」
(入院給付金日額:10,000円、手術給付金:入院給付金日額×10
がん治療給付金:入院給付金日額×100)
定期死亡保険「かぞくへの保険」(保険金額:2,500万円、保険期間30年)
就業不能保険「働く人への保険」(給付金月額25万円、保険期間65歳まで- お受け取り金額
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- 入院給付金合計380,000円
- 手術給付金合計200,000円
- がん治療給付金1,000,000円

5~6年前にテレビ番組で見たのがきっかけですね。今の会長が出ていた番組だったと思います。
そのとき、入っていた保険の満期のタイミングだったんです。どこかに入らなきゃとは思っていたのですが、説明にきてもらうのも面倒だったんですよ、どこの保険会社がいいのかもわからないし…。
そんなときにテレビで「ネットで販売して営業所がない分、余計な保険料がかからない」「大きい保障をつけてもそこまで保険料が高くない」というのを見て、いいなと思いました。結局、返戻金なども自分で掛け金を払っているから返ってくるもの、という理解だったので、それだったら掛け捨てでもいいかなと思って加入を決めました。
保険料の内訳を開示したり、無駄なコストをかけない理念がいいですよね。今はネットの保険会社も多いけど、当時はそんなになかったから斬新だなと思いました。

不安がなかったと言えば嘘になるけど、プランが多すぎてどれにしたらいいか分からなくなるぐらいだったら、ライフネットのようにシンプルなのもいいなと思いました。その頃ってネットの保険会社もあまりなかったですしね。
私が子どもの頃は月に一度、営業担当の人が家に来て、おしゃべりしにくるのが当たり前だったけど、最近ってそういうスタイルを嫌がる人もいるじゃないですか。不安要素より、「良い」と思うところのほうが多かったのでライフネットを選びました。

請求書類を送ってから、支払われるまでのスピードは速かったです。以前放映されていたCMで見た通りでした。
書類を送ったら到着報告のメールが来て、支払われることが確定したときも報告メールが来て、分かりやすいと感じましたね。
ただ、請求書類を記入するのがちょっと大変だなとは思いました。発症してからの経緯を聞かれても、そういう文章を書いたこともないし、元々文章書くのがあまり上手くないので…(笑)
がん治療給付金請求時には診断書が必要だったけど、そこはしょうがないなと思ってましたね。

本人が電話できなくなったときに代理で家族とかが電話しても契約内容を答えてもらえるようにできないでしょうか。
私の場合、がん手術で舌の1/3を切除して、話せなくなる期間があるのが分かっていたので、入院前にコンタクトセンターの方に事情を説明して、今後どうすればいいのかを質問しました。面と向かって話したら伝わるけど、電話だと伝わらないことを予想していたので。
オペレーターさんは事情をちゃんと聞いてくれたのですが、本人が話せないときに本人以外からの契約内容の問い合わせは原則だめだと言われてしまって…。病院にいると証券もないし契約内容がわからなくもなりますしね。仕方ないのは分かっているんだけど、どうにかならないかなと思いましたね。
私は最終的に話せるようになったからいいけど、同じ部屋で入院していた方で声帯をとって話せなくなる人も見ていたから、そういう人ってどうするのかな、と考えていました。会社としては本人確認等の規程 があるから仕方ないのはわかるのですが、うまくやってくれるといいなあと思っています。
[インタビュアー]お申し込みサポート部 金清 麻由
ご自身もご病気で辛い思いをされたのに、「自分が記事に掲載されるかどうかは置いておいて、請求したからこそ、病気になったからこそ言える意見を伝えられればと思ってインタビューに協力しようと思った」と仰っていただいた山崎さま。
その思いを形にしなければ、と改めて感じました。

- ※ お客さま個人の感想です。なお、感想内の保険サービス(診断書提出不要など)については
利用できない場合もあります。事前にFAQをご確認ください。 - ※ 内容はすべてインタビュー当時のものです。